『トットちゃん!』黒柳徹子のアダ名「チャック」の由来、松田賢二から玉ねぎゲット、史実の占い師など第31話

感想・評価トットちゃん

感想可視化ネットワーク図

(記事内の各図・グラフの意味はこちら

テレビ朝日帯ドラマ劇場『トットちゃん!』第7週・第31話(2017年11月13日12時30分~)を視聴した感想・評価の記事です。

前回の記事はこちら

前回は徹子が音楽学校に入学。学校生活も始まりました。

今回は黒柳徹子さんのアダ名の由来とか、玉ねぎを見て「可愛い」と言ったり、著書に出てくる占い師のエピソードなどもありました。

 


この記事の目次

各キャストの影響度(言及数)

まず、SNSのデータを用いて主要キャストの言及数を比較します。これにより各キャストのドラマへの影響度分析をします。

1位は徹子の父・黒柳守綱役の山本耕史さん。シベリアから戻ってきた父。女性にとって自立は大変困難だといい、徹子に結婚を勧めてくる。

2位は黒柳徹子役の清野菜名さん。音楽学校に入学したが、母と同じく「声を出すな」と言われてしまう。

3位はチョッちゃんこと徹子の母・黒柳朝役の松下奈緒さん。歴史は繰り返した。

 

4位は朝の叔母・井上えつ役の八木亜希子さん。久々の登場。朝は元々は叔父・叔母の家で暮らしていた。えつは、空襲で夫をなくしタバコ屋さんになってた。そんな彼女を守綱は哀れんだが・・・。

 

5位は井上宏役の高田純次さん。空襲で亡くなったことが、えつから守綱に伝えられた。

 

6位は井川咲子役の趣里さん。音楽学校の同級生。アダ名はシャープさん。徹子につけられた。うるさい徹子を厳しく叱責する。そして徹子にアダ名をつける。後述する。

 

玉ねぎを持ってきた男

7位は、高部清明役の松田賢二さん。守綱と一緒にシベリアに抑留されていた男。終戦から3年、彼は栄養失調や過酷な労働、寒さの中で死をまつばかりだった。しかし零下20度の中、かじかむ手で守綱が弾いたバイオリンに感動。生きて日本に帰るという希望を見出したという。

今回彼は、その御礼にと黒柳家に知多半島の「玉ねぎ」をたくさん持ってきた。

徹子はその玉ねぎを受け取ると「あら、可愛い」と言った。だが、高部は「可愛いのではなく、うまいのです!」と強調した。

 

徹子さんと玉ねぎのエピソードだった。

 

ハイライト・名場面(あらすじ含む)

今回の盛り上がりグラフです。SNSで盛り上がった時間帯の分析をしています。キャスト別の盛り上がりもグラフ化していますので、お気に入りのキャストの出演時間帯をおよそ把握できます。

キャスト別ハイライト名場面グラフ

以下、各盛り上がりポイント(★マークの時点)について説明します。

腕のいい占い師

★5分(盛り上がり度:13)

徹子が街角で占い師と面会する場面。

占い師は徹子に「声が出なくなる」「あんたの名前は、全国津々浦々に広がる」「あんたは長寿だ」「結婚は遅い」と言った。

声がでなくなる」は早速当たった。あのブタプリン先生に、「声を出すな」と言われてしまったからだ(理由はかつての朝と同じだ。歴史は繰り返す)。

 

なお黒柳徹子さんの著書にもこの占い師は登場する。ネタバレの箇所で後述する。

この時点のSNSでの反応:

あんたは長寿、それは当たってる
結婚出来るの?
この占い屋すげぇな

 

徹子のアダ名、チャックの由来

★12分(盛り上がり度:18。今回最高の盛り上がり)

音楽学校にて。

徹子がいつものようにベラベラしゃべっていると、シャープさんが激怒。

シャープさんは「それ以上、無駄なおしゃべりはしないでください。今日は大事なオケ合わせなんですから。お願いだからそれ以上しゃべらないで。口にチャックして下さい。あなたのアダ名は今日からチャック!」と言った。

 

徹子はそれを聞いて「チャック、素敵! 芸名、黒柳チャック! チャック・オニオン」と喜んだ。

(この少し前の場面で、上述の玉ねぎのエピソードがあった。オニオンはそこからきている)

 

この時点のSNSでの反応:

チャック素敵かw
チャックの命名者はシャープさん
チャックウィルソンみたいwww

 

黒柳徹子さんのアダ名の一つである「チャック」の由来となった事件。こうやって生まれたんだなぁ。

 

女が一人で生きること

★15分30秒(盛り上がり度:14)

守綱は、タバコ屋で働くえつを哀れんでいた。「女が一人で生きるのは生易しいことじゃないよ。おばさんを見て改めて思ったな。僕を見るなりペラペラしゃべって、ちょっと様子がおかしかったよ。寂しくなかったら、あんなにしゃべらないだろ」と。

 

徹子は「ということは、私は寂しいのかしら?」とつぶやいた。

 

ただ、えつは一人寂しかったわけではなく、若い男に求愛されているようだ。

 

以下の節では、あらすじ又はネタバレや、史実・原作に基づく解説などが含まれます。

その他あらすじ、ネタバレ等

占い師の件。黒柳徹子さんの著書「トットチャンネル」によると、実在の人物だ。

ドラマでは、出会った時期や風貌など設定は変えられているが。

 

結婚はとても遅い」と言われたことや「あなたの名前は全国津々浦々に広まる」と言われたことは事実。

同著書では、徹子は「全国津々浦々に名前が広まる」と言われたことを朝に報告。すると朝は「いやだわ。何か悪いことでもして新聞に出るんじゃないの?」と言う。

 

同著書によるとその占い師は「お稲荷さんを信仰せよ」とも言っている。

徹子は後に、クリスチャンながら、芸能人御用達の豊川稲荷(赤坂)に毎年大晦日に行くことになる。

ここまであらすじ・ネタバレ・解説部分でした。

数値化された評価と感想

冒頭に掲載したのは、SNSのデータを基にした共起ネットワーク図です。感想の可視化・分析を目的に掲載しています。再掲します。

感想可視化ネットワーク図

アダ名 チャック オニオン ウィルソン」「徹子 玉ねぎ」「守綱 パパ 時代」「口パク」「占い師 結婚 遅い」などの言葉が投稿された。

最後にSNSのデータを基にした評価を確認します。

評価グラフ

安定した高さとなっている。

黒柳徹子さんのエピソードは本当に尽きない。今回も実話をもとにしたエピソードで、また黒柳さんの本を改めて読んでみたくなる。

守綱やえつのエピソードなども加わって厚みがある回だった。

 

随所に低予算で作られてる感が出ているが、それもまたいい味になっている。もう半分終わってしまったが、まだまだ続いてほしいと思う今日このごろ。

感想・評価トットちゃん

Posted by tomo