『トットちゃん!』えつに新恋人・木島吉秋(田野倉雄太)現れる。ダニーはエミーの元を去る-第32話

感想・評価トットちゃん

感想可視化ネットワーク図

(記事内の各図・グラフの意味はこちら

テレビ朝日帯ドラマ劇場『トットちゃん!』第7週・第32話(2017年11月14日12時30分~)を視聴した感想・評価の記事です。

前回の記事はこちら

今回はいろいろな愛をめぐる物語でした。守綱と朝、えつと恋人の木島、そしてダニーとエミー。

 


この記事の目次

各キャストの影響度(言及数)

まず、SNSのデータを用いて主要キャストの言及数を比較します。これにより各キャストのドラマへの影響度分析をします。

役名キャスト言及数グラフ

1位はダニー市川役の新納慎也さん。エミーを置いて出ていってしまう。あれほど愛し合っていた二人が。

2位は徹子の父・黒柳守綱役の山本耕史さん。今回は久しぶりに頑固でワガママで束縛癖がある守綱だった。

 

3位はエミー市川こと有澤恵美子役の凰稀かなめさん。黒柳家を訪れ、ダニーが出ていったことを報告する。

 

4位はチョッちゃんこと徹子の母・黒柳朝役の松下奈緒さん。守綱の束縛癖を「可愛い」と言う心の余裕ができた。

5位は井上えつ役の八木亜希子さん。新しい恋人・木島吉秋(田野倉雄太)が現れる。

6位は黒柳徹子役の清野菜名さんでした。

 

ハイライト・名場面(あらすじ含む)

今回の盛り上がりグラフです。SNSで盛り上がった時間帯の分析をしています。キャスト別の盛り上がりもグラフ化していますので、お気に入りのキャストの出演時間帯をおよそ把握できます。

キャスト別ハイライト名場面グラフ

以下、各盛り上がりポイント(★マークの時点)について説明します。

 

えつに新恋人・木島吉秋(田野倉雄太)

★6分(盛り上がり度:15)

えつが新恋人を伴って、経営するタバコ屋に帰ってきた場面。えつがデートしている間、朝が店番をしていた。

 

徹子は木島を見て「そちらはどなたさまですか? 大叔母さまの息子さんですか!?」と言った。

木島は「僕は木島吉秋と申しまして、文藝学館の編集者をしております。えつさんとは、結婚を前提にお付き合いしています」ときっぱり言った。えつは「そんな、結婚なんて。私そんなつもりないの」と。

 

木島とえつはかなり年が離れている(えつが上)のように見える。えつは夫を空襲で失った未亡人。

 

木島吉秋役の田野倉雄太さんは、「医師たちの恋愛事情」「早子先生、結婚するって本当ですか?」などに出演していた俳優さん。インタビュー記事によると、俳優歴は3年。28歳。アメリカの大学に留学していた経験があるとのこと。

https://www.oricon.co.jp/news/2100391/full/

 

守綱、自分のことを棚に上げる

★8分30秒(盛り上がり度:12)

えつと木島の恋を目撃した徹子は、オペラも例に出し(偉い人の奥さんとずっと年下の男との恋愛)、いろんな恋愛の形があのね、と守綱に話した。

 

守綱は「芸術と現実は別物だ」と言った。

だが徹子は「青森でママのことが好きだった郵便屋さんも、ママよりずっと年下だった」などと話したものだから、守綱はムッとして「なんなんだ、その郵便屋は」と不機嫌になった。

守綱は徹子に「非常識な恋愛などしてはならないぞ」と言った。しかし徹子は「でもパパとママも駆け落ちでしょ?」と。痛いところを突かれた守綱だった。

 

この二人の会話。面白い。徹子が守綱をおちょくっているようにも見えるけど、天然なんだろうなぁ。

 

ダニーがエミーの元を去る

★13分(盛り上がり度:21。今回最高の盛り上がり)

エミーが落ち込んだ様子で、黒柳家を訪れた。なんとダニーが出ていったという。

エミーとダニーは6年間、離れ離れだった。しかし再会してまた愛し合った。子どもも作ろうということになったはずだった。

 

それなのに、ダニーはエミーの愛が足りないと感じてしまったようだ。精神的な戦争の後遺症もあるのかもしれない。「もっと全身で俺を求めろよ! すべて俺にかけろよ!」言うダニーだった。

この時点のSNSでの反応:

「守綱とダニー駄々っ子が共通点」
「ダニーめんどくせぇな!」
「まったくダニーもモーリーもめんどくさい」

 

以下の節では、あらすじ又はネタバレや、史実・原作に基づく解説などが含まれます。

その他あらすじ、ネタバレ等

次回予告ではついに、「NHK」という単語が出て来る。

 

たしか著書によると、徹子さんは周りが就職活動をしているのに気づかず、自分だけ就職活動していなかったことに気付いてあわてるんだったかなと思う。そこで新聞に求人が出ていたNHKへ。

そうやって今日までの活躍があるのだから、本当に人生ってわからない。

 

また、次回は黒柳家にお手伝いさんといして赤田市子(野村麻純)が現れるとのこと。

ここまであらすじ・ネタバレ・解説部分でした。

数値化された評価と感想

冒頭に掲載したのは、SNSのデータを基にした共起ネットワーク図です。感想の可視化・分析を目的に掲載しています。再掲します。

感想可視化ネットワーク図

「未亡人 専売公社 タバコ 戦争」とあるのは、当時タバコの専売公社が戦争未亡人にタバコ屋の権利を与えていたという事情が、えつから説明されたため。また一つ勉強になった。

 

最後にSNSのデータを基にした評価を確認します。

評価グラフ

今回はやや低めとなっている。

男たち、特にダニーの駄々っ子ぶりはちょっと度が過ぎていたかもしれない。モーリーもそうだけど。まあ特に問題ないレベルだとは思うが、モーリーの場合は他人の恋愛にもとやかく言っちゃうから・・・。

 

次回からいよいよNHKに入るくだりですね。

感想・評価トットちゃん

Posted by tomo