『トットちゃん!』徹子がケルナー(城田優)と朝チュン、「徹子の部屋」開始-第52話

感想・評価トットちゃん

感想可視化ネットワーク図

(記事内の各図・グラフの意味はこちら

テレビ朝日帯ドラマ劇場『トットちゃん!』第11週・第52話(2017年12月12日12時30分~)を視聴した感想・評価の記事です。

いよいよ「徹子の部屋」がスタート。そしてケルナーとの恋も描かれました。


この記事の目次

各キャストの影響度(言及数)

まず、SNSのデータを用いて主要キャストの言及数を比較します。これにより各キャストのドラマへの影響度分析をします。

役名キャスト言及数グラフ

1位は黒柳徹子役の清野菜名さん。ついに「徹子の部屋」がスタート。徹子はこの番組にあたって、スタッフを変えないこと、(生放送のように)編集せずに放送すること、という2点を要望した。

2位は森繁久彌役の近藤真彦さん。「徹子の部屋」第1回のゲストである。本番中に徹子の胸を触ったのは有名なエピソード。

 

3位はカール・祐介・ケルナー役の城田優さん。日本に来た。徹子は彼との恋を「両親にも誰にも明かすことはありませんでした」とのこと。ってことはケルナーのモデルという人はいなくて、架空の人物か。

 

4位は徹子の父・黒柳守綱役の山本耕史さん。今回、久しぶりにバイオリンを弾くシーンがあった。昔はあんなに徹子を束縛した父だったが、今となっては徹子の好きにしてほしいようだ。

5位はチョッちゃんこと徹子の母・黒柳朝役の松下奈緒さん。年をとっても守綱に愛されている妻。

 

ハイライト・名場面(あらすじ含)

今回の盛り上がりグラフです。SNSで盛り上がった時間帯の分析をしています。キャスト別の盛り上がりもグラフ化していますので、お気に入りのキャストの出演時間帯をおよそ把握できます。

キャスト別ハイライト名場面グラフ

以下、各盛り上がりポイント(★マークの時点)について説明します。

徹子とケルナーの朝チュン

★11分30秒(盛り上がり度:23)

徹子が番組を終えて帰宅しようとすると、駐車場にケルナーがいた。

 

ケルナー「あなたに会いに来たよ

徹子「演奏会で日本に来たの?

ケルナー「いや、あなたに会いに来たと言っただろ

 

そしてその流れから一瞬にして朝チュンである。

海辺のホテルにて。

この時点のSNSでの反応:

お泊りしたんだ!
あらま!朝チュン!
なにこの事後描写

 

結婚は、愛と責任

★15分(盛り上がり度:23。今回最高の盛り上がり)

ケルナーは徹子に結婚を申し込んだが、徹子はずっと恋人のままがいいと言った。二人は海辺で抱き合った。

 

徹子は守綱に、朝との結婚のことを聞いた。

 

徹子「パパとママは、第九の夜に初めて二人でデートして、そのまま結婚しちゃったんでしょ?

守綱「そうだよ

徹子「恋人飛ばして、結婚しちゃった感じでしょ?

守綱「結婚は、愛と責任だよ。恋人でいることよりずっと重い

徹子「そうね

守綱「・・・やっぱり好きな人がいるんじゃないか? トット助には

徹子「ううん。ただなんとなく昔のこと聞いてみたかっただけ

守綱「愛というのは、男と女の愛だけでもないよ

徹子「わかるわ。芸術は愛よね

守綱「バイオリンだって、愛の無い演奏はただの技術でしかない。芸術は、技術と哲学と、思いがなくてはならない

 

すっごい良い会話だと思った。大人になったらこんな会話ができるのだろうか。

この時点のSNSでの反応:

結婚は愛と責任なるほど
なんでも見抜いているパパ
モーリーは時々名言を吐く

 

誰にも明かさなかった恋

★17分30秒(盛り上がり度:22)

徹子は収録のない時に、一泊三日でヨーロッパに飛びケルナーと逢瀬を重ねたとのこと。

そして前述の通り、徹子は彼との恋を「両親にも誰にも明かすことはありませんでした」とのこと。

以下の節では、あらすじ又はネタバレや、史実・原作に基づく解説などが含まれます。

その他あらすじ、ネタバレ等

徹子の部屋」の開始をきっかけに、徹子は女優業をほとんどやめている。

 

ドラマの中では、その理由として「悪役をやっていたら、ゲストにお話を聞きにくいもの」ということや、「視聴者も、悪役の私がゲストのいいお話に頷いていたら、意味がわからなくなる」と語られた。

 

また「いい人の役だけをやれば?」という朝の言葉にも、「女優をやるなら、いろんな役に挑戦しなきゃ素敵じゃないわ」と。

 

その後の守綱の言葉が面白かった。

パパやママは、トット助の人生が充実するなら、どんな風になっても応援するよ

徹子のNHK入りに大反対してた人とは思えない。守綱最高だ。

 

ここまであらすじ・ネタバレ・解説部分でした。

前回の記事はこちら

数値化された評価と感想

冒頭に掲載したのは、SNSのデータを基にした共起ネットワーク図です。感想の可視化・分析を目的に掲載しています。再掲します。

感想可視化ネットワーク図

最後にSNSのデータを基にした評価を確認します。

評価グラフ

今回も異常なほど高い数値となった。

 

個人的には、今回の守綱と徹子の会話は、10回ぐらい声に出して読みたいほど素晴らしかった。言葉そのものの良さもあるけど、あの父娘であの会話なのが良い。脚本の大石静さんが改めてすごいと思った。

 

朝チュンのくだりは、まあ昼ドラらしくてよいのではないか。爽やかだったし。なおこの日の「徹子の部屋」のゲストは城田優さんでした。徹子さん(本物)に向かって歌を歌っていました。

感想・評価トットちゃん

Posted by tomo