『トットちゃん!』ダニーが「徹子の部屋」に、守綱が死去、徹子は新しい本を執筆-第54話

感想・評価トットちゃん

感想可視化ネットワーク図

(記事内の各図・グラフの意味はこちら

テレビ朝日帯ドラマ劇場『トットちゃん!』第11週・第54話(2017年12月14日12時30分~)を視聴した感想・評価の記事です。

徹子がまた本を執筆することを考えているとのことでしたが、それが何の本であるかは後述のネタバレの箇所に書いておきます。


この記事の目次

各キャストの影響度(言及数)

まず、SNSのデータを用いて主要キャストの言及数を比較します。これにより各キャストのドラマへの影響度分析をします。

役名キャスト言及数グラフ

1位はダニー市川役の新納慎也さん。エミーと別れて消息不明になり、ニューヨークで徹子と再会していたダニーだが、今回は「徹子の部屋」に出演。

2位は徹子の父・黒柳守綱役の山本耕史さん。黒柳守綱が亡くなったのは1983年。徹子が49歳の頃である。享年74。

 

2位は黒柳徹子役の清野菜名さん。カール・祐介・ケルナー(城田優)との恋は続いているようだ。

4位はチョッちゃんこと徹子の母・黒柳朝役の松下奈緒さん。守綱が亡くなったことを徹子に伝えた。

 

5位はシイナこと椎名昭造役の小澤征悦さん。老朽化により乃木坂上倶楽部が取り壊された。シイナさんは妻のエミーと一緒に、カレーの移動販売を始める。

6位はエミー市川こと有澤恵美子役の凰稀かなめさんでした。

 

ハイライト・名場面(あらすじ含)

今回の盛り上がりグラフです。SNSで盛り上がった時間帯の分析をしています。キャスト別の盛り上がりもグラフ化していますので、お気に入りのキャストの出演時間帯をおよそ把握できます。

キャスト別ハイライト名場面グラフ

以下、各盛り上がりポイント(★マークの時点)について説明します。

ダニーが徹子の部屋に出演

★8分(盛り上がり度:21)

徹子の部屋」にダニー市川が登場した場面。

肩書は「ブロードウェイ・ミュージカルの作家であり、演出家」だと紹介された。マギー賞(舞台の世界最高の賞)を受賞したとのこと。

 

ダニーは、ニューヨークでミュージカルのバックダンサーをしていたが、ソシアルダンスのように自分が主役でないのがつまらなくて、その鬱々とした気持ちを芝居の台本にしていたという。それがミュージカルになった。

この先もニューヨークで暮らす予定だという。

この時点のSNSでの反応:

ダニーさん、ついに徹子の部屋に!
ダニー大物になってた
ダニー老けたなあ

 

徹子はダニーに、エミーが今はシイナさんと結婚し、移動カレー屋をやっていると伝えた。

それを聞いたダニーは「プレッツェルの味だな。しょっぱくて甘い」と言った。

 

守綱が死去

★14分(盛り上がり度:21。今回最高の盛り上がり)

徹子が、ケルナーと一緒にルクセンブルクの教会にいて、演奏されているバイオリンを聞いた場面。その演奏を聞いて、徹子は守綱を思い出した。

 

大下容子アナのナレーションで「徹子の父、黒柳守綱はその年の春、他界していました」と伝えられた。

 

ナレ死かと思ったら、その後の回想で守綱の最期が伝えられた。

守綱は直前まで元気で、大きなステーキを平らげいてたが、その後倒れたとのこと。守綱は倒れた後も「トット助には伝えないでくれ」と言ったらしい。徹子の仕事に影響がでないように。

 

髪の毛から飴玉を取り出す

★18分(盛り上がり度:13)

次回予告では、徹子が髪の毛の中から飴玉を取り出してケルナーにあげるシーンがあった。

徹子の「人の不幸は、相手を疑うことから始まると思うの。信頼こそが幸せのもとだもの」というセリフがあった。ケルナーとの恋がどうにかなるのかもしれない。

 

以下の節では、あらすじ又はネタバレや、史実・原作に基づく解説などが含まれます。

その他あらすじ、ネタバレ等

今回の回想シーンで、徹子がまた本を執筆しようと考えていると、守綱や朝に言うシーンがあった。

 

守綱「今度はどんな本を書くんだ?

徹子「NHK時代のことはどうかなと思って。生まれたばかりのテレビジョンはどんなものだったのか。どんな理想がテレビジョンにはあったのか

守綱「今度は、大人向けの本だね

徹子「そうなの

守綱「頑張りなさい。きっと素敵な本ができるよ

 

この本とは、1984年に発売される「トットチャンネル」のことで間違いないと思う。守綱が亡くなったのは1983年なので時期的にも合う。

トットチャンネル」は1987年に斉藤由貴さん主演で映画化され、2016年には満島ひかりさん主演でドラマ化(NHK、トットてれび)もされている。

 

この「トットちゃん!」でも、「トットチャンネル」に書かれているエピソードがいくつも描かれた。「徹子の名前が全国津々浦々に広がる」と言った占い師のこと、NHKの筆記試験でのカンニングやレッスンのこと、大岡龍男や飯沢匡をはじめとした実在の人物たち、リリー白川に改名する騒動、セリフが覚えられず白菜をカンペにする俳優、結婚詐欺、入院のことなどが「トットチャンネル」に書かれている。

 

次回は、ケルナーの体に異変が起きていることがわかるようだ。

ここまであらすじ・ネタバレ・解説部分でした。

前回の記事はこちら

数値化された評価と感想

冒頭に掲載したのは、SNSのデータを基にした共起ネットワーク図です。感想の可視化・分析を目的に掲載しています。再掲します。

感想可視化ネットワーク図

最後にSNSのデータを基にした評価を確認します。

評価グラフ

安定して高い。

前回は幼少期の回想が多かったし、今回は乃木坂上倶楽部の住人たちのその後を中心に描かれた。

来週が最終週となるためか、これまでの振り返りや、清算のような回が続くのかもしれない。

 

乃木坂上倶楽部の住人たちのその後がわかったのはよかった。このドラマの前半を引っ張ったのは彼らなので、みんなそれなりのハッピーエンドを迎えたのは嬉しい。

そして守綱さんありがとう。

あと、朝から肉食ってる黒柳家を最後に観せてくれてありがとう。

感想・評価トットちゃん

Posted by tomo