『トットちゃん!』第7話-黒柳徹子が誕生。だが露骨にがっかりする父・守綱

感想・評価トットちゃん

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(記事内の各図・グラフの意味はこちら

テレビ朝日帯ドラマ劇場『トットちゃん!』第2週・第7話(2017年10月10日12時30分~)を視聴した感想・評価の記事です。

前回チョッちゃんが妊娠し、いよいよ徹子さんが誕生。守綱もそろそろ落ち着いてくれるといいけど。

 


この記事の目次

各キャストの影響度(言及数)

まず、SNSのデータを用いて主要キャストの言及数を比較します。これにより各キャストのドラマへの影響度を測ります。

1位には久しぶりに徹子さんの名前があります。今回ついに誕生。次回から本格的に出て来るようです。演じるのは清野菜名/豊嶋花さん。次回予告には豊嶋花さんがいました。

 

2位はチョッちゃんこと徹子の母・黒柳朝役の松下奈緒さん。前回、守綱の子を妊娠。しかし貧乏生活。仕立て屋として出産ギリギリまで働く。

3位は徹子の父・黒柳守綱役の山本耕史さん。DV夫。今回は少しは変化の兆しを見せた。だがモラハラ的行動は続く。

 

4位はシイナこと椎名昭造役の小澤征悦さん。今回はショッキングな出来事があります。

5位は伊藤華子役の高岡早紀さん。チョッちゃんや守綱のお姉さん的(!?)な役でもあります。今回は乃木坂上倶楽部の大家さんに楯突く場面も。

 

6位はダニー市川役の新納慎也さん。彼だけが本物を持っている。

7位は井上えつ役の八木亜希子さん。乃木坂上倶楽部を訪ね、チョッちゃんを支援してくれるやさしい叔母。

8位はエミー市川こと有澤恵美子役の凰稀かなめさんでした。

 

ハイライト・名場面(あらすじ含む)

今回の盛り上がりグラフです。SNSで盛り上がった時間帯が確認できます。

以下、各盛り上がりポイント(★マークの時点)について説明します。

以下の節では、あらすじ又はネタバレや、史実・原作に基づく解説などが含まれます。

 

ダニーだけが本物を持っている

★8分30秒(盛り上がり度:18。今回最高の盛り上がり)

朝は貧乏生活を強いられていた。それでも守綱は「週1回はすき焼きを食べたい」などと平気で抜かす。

 

朝は、お金にこまって守綱の燕尾服を質屋に入れた。しばらく演奏会がないので大丈夫だと思った。

しかししばらくして、演奏会の日が間違っていたことが判明する。翌日に燕尾服が必要となった。朝は守綱に「燕尾服は洗濯屋に出している」と言ってごまかしつつ、質屋に返すお金を工面する必要があった。

 

朝はシイナさんに相談。シイナさんは母親と一緒に日本に持ってきたお守りで、母親の形見でもある、象牙で作られたゾウの像を質入れしようと言い出す。しかし質屋に持っていくと、それが象牙ではなく、偽物だと判明する。シイナさんショック。

次に、華子がつけていたアクセサリーのダイヤを質入れしようとするが、これも偽物だった。

 

最後に、ダニーの服の袖のカフスを質入れし、なんとか燕尾服を取り戻すことができた。

ダニーの妻のエミーは、元ご令嬢である。さすがに本物だったか。

 

黒柳家、乃木坂上倶楽部を追い出される!?

★11分(盛り上がり度:12)

乃木坂上倶楽部の大家が、黒柳家を訪ねてきた。このアパートの規則は、子供不可である、ということを念押しに来たようだ。

 

芸術家の集まりである乃木坂上倶楽部に、子供の声や足音はふさわしくないということらしい。朝はその規則を知らなかった。なお守綱は知っていた。

黒柳家には引っ越す金はない。ピンチに陥る。

 

華子は「赤ん坊こそ、人類最高の芸術だと思うのよね。だからこの芸術家のアパートに赤ん坊がいるのは当然じゃないかしら」と苦しい論理で大家に談判するが、大家は取り合ってくれなかった。

 

徹子が誕生

★13分30秒(盛り上がり度:18)

昭和8年8月9日。朝、出産。この赤ちゃんが、のちの黒柳徹子さんである。

この時点のSNSでの反応:

産まれたーかわいい赤ちゃん
徹子さん誕生おめ
産まれたての徹子でかい

結構大きな赤ちゃんだった。もう生まれてから数ヶ月は経っているような・・・。

 

無神経な守綱、諌める華子

★15分30秒(盛り上がり度:13)

出産を聞いた守綱がかけつけてきて、赤ちゃんを見て「徹(とおる)だ!」と言った。だが生まれたのは女の子だ。朝は「ごめんなさい。女の子なの」と。

守綱は「えっ」と露骨にがっかりしたような声で言った。

 

 

病院からの帰り。守綱と華子の会話。

華子「守綱君は本当に子供ね

守綱「もう父親です

華子「あんなにがっかりした顔をするなんて

守綱「だって本当にがっかりしたんです

華子「朝さんをねぎらうのが夫のつとめなのよ

守綱は「そうか。じゃあ、明日ねぎらいます

華子「明日じゃ遅いのよ

 

華子は、自分にかつて息子がいたのだと明かした。夫の後を追うように亡くなったのだそうだ。

 

守綱は家に帰り、「子供は男子 命名 徹」と書いてあった紙に、「」の文字を足して「徹子」とし、「子供は男子」の文字を消した。

 

ここまであらすじ・ネタバレ・解説部分でした。

数値化された評価と感想

冒頭に掲載したのは、SNSのデータを基にした共起ネットワーク図です。感想の可視化を目的に掲載しています。再掲します。

徹子 爆誕 誕生 生まれる」「華子 最高」「ダニー 本物」などの感想があった。

質屋のシーンでは松下奈緒さんの朝ドラ「ゲゲゲの女房」を想起した人も多かったようだ。

 

最後にSNSのデータを基にした評価を確認します。

総合的には低い。「好き」の数値が極端に低く、これが全体を大きく押し下げた。やはり今回も守綱の行動が評価を左右したのだろうと思う。視聴者には女性が多い。華子に言われて、改心してくれればいいが。

ただ「面白い」の数字はけっこう高い。

 

いよいよ徹子さん誕生です。守綱大人になってくれ。