『ウツボカズラの夢』第1話-志田未来「浮気した男は純愛みたいに証拠を残したがる」

2017年8月6日感想・評価ウツボカズラの夢

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東海テレビ製作・フジテレビ オトナの土ドラ枠『ウツボカズラの夢』第1話(2017年8月5日23時40分~)を視聴しました。

 

主演は志田未来さん。母親が亡くなり、父親は浮気していた相手とすぐに再婚。長野の実家を追い出された高校卒業直後の女の子、斉藤未芙由を演じます。

他の主要なキャストとしては、まず大塚寧々さん。未芙由の従兄弟の妹の鹿島田尚子を演じます。未芙由は彼女をたよって東京まで出てきます。

その友人・福本仁美を演じるのは国生さゆりさん。彼女は何かわけありのよう。

 

まずは初回の評価を確認してみます。

まずまず高いですね。でもけっこう好みは分かれると思います。詳しくはネタバレ部分で記述しますが、胸くそ悪い展開が続くので、それを乗り越えられるかにかかってます。

ここから下では、盛り上がりグラフを使って今回の盛り上がりポイントを確認します。ネタバレも含まれてますので、ネタバレを回避したい人は以下のボタンを押して下さい。

ここからネタバレ部分です。

 

前半はちょっと憂鬱な展開が続くので低めに。後半に行くほど盛り上がります。

まず29分時点の盛り上がりですが、これは未芙由が尚子の夫・鹿島田雄太郎(羽場裕一さん)の不倫の手がかりをつかんだところ。

未芙由は長野の実家を追い出され、尚子を頼って東京の鹿島田家に置いてもらうのですが、そこの夫婦は破綻寸前。雄太郎は若い女性と不倫している。未芙由はその不倫の証拠をつかむことになる。

未芙由の父も不倫を重ねていて、母が亡くなった直後に別の女性と結婚した。そんな環境に育ったから、未芙由は不倫に対して強い嫌悪感を持っている。

 

裕福でない家庭だった未芙由が育った環境と、お金持ちの鹿島田家の環境は圧倒的な格差がある。鹿島田家の人々は、食べ物を粗末にしたりするし、学校はエスカレーター式。県立高校に通った未芙由を(尚子の娘が)バカにする描写もある。

 

次の48分ごろの盛り上がりは、「ウツボカズラ」についての説明。植物のウツボカズラは、不足する栄養を補うために、虫を捕獲してそれを栄養にする。袋状になった部分から匂いを発して虫を誘う。一旦、袋に入った虫は出ることができない。鹿島田家から追い出されそうになった未芙由は、不倫現場を目撃したことをちらつかせ雄太郎を脅す。さらに未芙由は、自ら雄太郎に抱きつく。雄太郎もまんざらではない。ウツボカズラの罠が発動した瞬間だった。

 

52分ごろは放送終了直後。「面白かった」という意見が多かった。さらに55分ごろの盛り上がりは、次回予告の直後。志田未来さんが「アンタは何なの?って聞かれたら、愛人ですって言うべきなのかな」と発言している。

雄太郎の愛人になったのだろうか・・・?ドッロドロしているぞ。

ここまでネタバレ部分でした。

最後に、主要なキャスト言及数を比較してみます。

やっぱり志田未来さんの言及数が圧倒的です。しかも半分ぐらいがポジティブな意見という。「可愛い」「可愛かった」という意見が多かった。やっぱり志田未来ちゃん人気はすごい。

他はかなり分散した。準主役級(!?)かもしれない大塚寧々さんや国生さゆりさんは30程度にとどまった。

 

この初回を観ると、やっぱり好き嫌いが分かれるドラマだと思う。(「好き嫌いが分かれる」というのは私としては決して悪いことだと思っていないし、逆にいいことだと思っているぐらい。誰もが同じドラマを見て感動を共有する、という時代は終わっている)

浮気、不倫、男女のドロドロした感じ、金持ちと貧乏人の格差、学歴の格差、そこで生じる嘘に満ちた愛、そんなドラマが好きな人は、このドラマ大好きだと思う。