『ウツボカズラの夢』第4話-「さようなら」とあっさり言うのは、立場が強い方の人間だ

2017年8月27日感想・評価ウツボカズラの夢

スポンサーリンク

(記事内の各図・グラフの意味はこちら

 

『ウツボカズラの夢』第4話(2017年8月26日23時40分~)を視聴しました。今回は東京にあの天敵がやってくるという展開で、胸糞悪いのが続きました。

 


この記事の目次

各キャストの影響度(言及数)

まず、SNSのデータを用いて主要キャストの言及数を比較します。これにより各キャストのドラマ(今回)への影響度を測ります。

1位は主演の未芙由・志田未来さん。毎度のことながらがんばってます。

2位には今回の主役で未芙由の天敵・はるか役の玄理さんがはいりました。長野の実家の後妻。未芙由の母親が亡くなる前から父親と不倫関係にあり、未芙由を実家から追い出した張本人。今回は、彼女が東京にやってきて、鹿島田家に居候を始める。

3位は鹿島田家の旦那さん・雄太郎役の羽場裕一さん。今回もキーパーソンでした。

以下の節では、あらすじ又はネタバレや、史実・原作に基づく解説などが含まれます。

ハイライト(名場面)

今回の盛り上がりグラフです。SNSで盛り上がった時間帯が確認できます。

尚子(大塚寧々)金づるにされる

★25分(盛り上がり度:24)

ボランティア事務所の代表をつとめる吉岡啓介(松本利夫)が、鹿島田家の妻・尚子(大塚寧々)を誘ってお茶をしにでかけた。

そこで、吉岡は尚子に向かって、ボランティアをはじめたきっかけや自分の理想を熱く語る。その姿に、尚子は惚れかかる。店員に「彼女」と間違われて有頂天になる。

そんな吉岡だが、実は彼が尚子を誘った目的は、尚子からカネを出してもらうことだった。吉岡は誰かからメールで助言を受けて、尚子にカネを出してもらうように誘導しようとする。

 

今回はこのエピソードはここまでだったが、裏で吉岡を操っている人は、アイツにちがいない。そう、前回子供の妊娠をめぐって尚子と大喧嘩した・仁美(国生さゆり)だと思われる。

このドラマ、ほんとクズばっかりでてくる・・・。観るのが辛くて脱落する人いそう。

 

女の心を支配できると思うバカな男たち

★42分(盛り上がり度:21)

回想シーン。はるかが実家にやってきて、幼い長男をプレゼントでてなずけた。

未芙由はその様子を見て父に「ねえ、あんな若い人がお父さんを本気で好きだと思う? 騙されてるよ」と忠告。しかし父は「家が大金持ちだったらそれもあるけどな。これだぞ。はるかは俺に惚れてんだよ」と自信満々だった。

 

このドラマ、雄太郎といい、この実父といい、バカな男たちが出てくる。このようなステレオタイプ的な男の姿の描き方には、視聴者もやや不満があるかもしれない。

 

未芙由、雄太郎とまた寝る。が・・・

★49分30秒(盛り上がり度:69)

はるかが鹿島田家に住み着き、奥さんの尚子や長女の美緒(川島鈴遥)と仲良くなって急接近した。はるかは未芙由が東京で贅沢な(実は贅沢ではないが鹿島田家に住んでいるからそう見えた)暮らしをしているのが気に入らず、長野の実家に連れ帰ろうとしていた。

 

未芙由ははるかと一緒に暮らしたくはない。実家には帰りたくない。

未芙由は愛人関係にある鹿島田家の旦那さん・雄太郎に、はるかを長野に帰すように進言した。

 

雄太郎ははるかに、長野に帰るように言い新幹線のチケットをとった。

 

そして未芙由とはまた寝た。

 

寝た後、雄太郎は以前不倫相手にあった女・杏子とは別れたことを告げた。

さらに、未芙由には新幹線のチケットを渡し「君も長野に戻ってくれないかな。トラブルはたくさんだ。これで安心」と告げた。

 

未芙由は「さようなら、とあっさり言うのは、立場が強い方の人間だ」と心で思った。

 

今回の主役、はるか。憎ったらしい役だ。

 

次回予告

★51分(盛り上がり度:71。今回最高の盛り上がり)

次回予告でもいろんな急展開が予想される。

吉岡と尚子の関係、鹿島田家の長女、長男のトラブル。さらに未芙由は長野に帰るが、また東京に戻りたいと言う。

 

今回は、全体的にはスッキリとしない話だった。面白くて引き込まれるのだが、なにせありえないほど憎いやつとかありえないほどバカなやつが出てくるから・・・。

ここまであらすじ・ネタバレ・解説部分でした。

数値化された評価と感想

冒頭に掲載したのは、SNSのデータを元にした共起ネットワーク図です。感想の可視化を目的にしています。再掲します。

「男www」「男 クズ」「義理(の母)ムカつく」「ドロドロ 最高」「後妻 悪い顔」などといった感想があります。

また、「SPYAIR MIDNIGHT」とあるのは、このドラマの主題歌であるバンドSPYAIRの曲「MIDNIGHT」のことです。

最後にSNSのデータを元にした評価を確認します。

とても低い、ですね。たぶんこのブログ始めて以来の低さ。

とにかく憎い奴とバカな奴がいすぎた。それでも「期待」の数値は高く、今回の展開が胸糞だっただけで今後は期待できるとみているのかもしれない。

 

また、このドラマ、深夜ドラマなのだが裏では毎年恒例の24時間TVがやっていて、これが視聴率に影響を及ぼす可能性もある。