『わろてんか』第10回-新一(千葉雄大)、父に物申すも無理がたたって倒れる

感想・評価わろてんか

(記事内の各図・グラフの意味はこちら

NHK連続テレビ小説(朝ドラ)『わろてんか』第2週・第10回(2017年10月12日8時0分~)を視聴した感想・評価の記事です。

今回は辛い展開が続きました。てんは蔵へ。藤岡屋は大ピンチ。そして新一が・・・。

 


この記事の目次

各キャストの影響度(言及数)

まず、SNSのデータを用いて主要キャストの言及数を比較します。これにより各キャストのドラマへの影響度を測ります。

1位はてんの兄・藤岡新一役の千葉雄大さん。経営危機に陥った藤岡屋のピンチに奮闘。ですがそれが祟って・・・。

2位は伊能栞役の高橋一生さん。前回、チンピラに襲われたてんを救出したヒーローにして、てんの縁談相手。だが縁談には興味なさそう。薬品の貿易をしながら、活動写真、オペラ、文化芸能全般に興味をいだいており、いつかこれを仕事に、と思っている。

 

3位は武井風太役の濱田岳さん。いつもてんのことを思う男。藤吉より伊能栞ほうが良いとはっきり言う。

4位は藤岡てん役の葵わかなさん。主演。今回は久しぶりに蔵へ。

 

5位はてんの父・藤岡儀兵衛役の遠藤憲一さん。藤岡屋が倉庫火災によって経営危機に陥った。金策に走る。

 

6位は北村藤吉役の松坂桃李さん。7位はてんの母・藤岡しず役の鈴木保奈美さん。8位は女中・トキ役の徳永えりさんでした。

 

ハイライト・名場面(あらすじ含む)

今回の盛り上がりグラフです。SNSで盛り上がった時間帯が確認できます。

 

以下、各盛り上がりポイント(★マークの時点)について説明します。

以下の節では、あらすじ又はネタバレや、史実・原作に基づく解説などが含まれます。

 

てん、第1話以来の蔵へ

★5分30秒(盛り上がり度:89。今回最高の盛り上がり)

前回、チンピラどもをに絡まれたてんは、栞に救出された。そこに風太もかけつけた。

3人は栞の事務所へ。

 

栞はてんが自分の縁談相手だったことを知らなかった。忙しくて興味がなかったようだ。

一方てんは、藤吉への思いにけじめをつけるために大阪へ来た、と正直に打ち明けた。その芸人の笑顔を思い出すと、元気づけられるのだと。栞はその件に関しては「興味深い」と。

 

てんが藤岡屋に帰ると、やはり儀兵衛は激怒していた。てんを蔵に閉じ込め、藤吉からの手紙を燃やした。

てん、第1話のドイツ人社長とのパーティーでやらかして以来の蔵制裁である。

 

この時点のSNSでの反応:

出た、朝ドラ名物蔵お仕置きw
手紙燃やすのはヒドい
この展開1話でも見たぞww

 

新一、儀兵衛に物申す

★9分(盛り上がり度:65)

蔵に入れられたてんを、新一が外に連れ出した。そして父・儀兵衛のところへ。

 

新一は、倉庫火災から藤岡屋が経営危機に陥っていることを知っていた。そして父に「そないに僕は頼りないですか? なんで僕に話してくれはらへんかったんですか!?」と問い質した。

新一は、てんの縁談を急ぐのは伊能製薬の援助を当てにしたからではないか、「金のためにですか!? こんなん、お父はんらしくない!!!」と儀兵衛に迫った。新一のこのような顔は初めて観る。

 

儀兵衛は、新一を平手でぶって「お前らには関係ない」と言った。

この時点のSNSでの反応:

お兄ちゃんもパパも辛い
お兄ちゃん儚げで麗しい
兄さんの身体を心配してるんだよね、お父さんは

 

儀兵衛は和漢薬を売り払って洋薬を倉庫にストックしていた。それはおそらく新一のためだったと思われる。

 

新一、ついに倒れる

★13分(盛り上がり度:68)

新一と儀兵衛が言い合っていた頃、藤岡屋には手形を持つ取引先の旦那衆が押し寄せていた。藤岡屋の経営危機が知れ渡ってしまったのだ。

 

儀兵衛は親戚をまわって金を工面する必要があり、旦那衆の相手は新一が「店が僕に任せてください」と引き受けた。

騒動は三日三晩続き、その結果、新一は倒れてしまった。

 

駆けつけた医者は「気道から肺に炎症が広がっているようです。なんでこないな無理させはったんですか。ここまできたらちょっと」と、手の施しようがないという雰囲気。

 

ドイツでは特効薬が開発されてる。しかし日本にはない。

儀兵衛はそのことをよく知っていた。

 

この時点のSNSでの反応:

やっぱりお兄はんは薄命なのか
新一お兄ちゃーーーん
その特効薬のためにお父はん

 

今後の新一がどうしても心配な方は第2回の記事を参考にして下さい。ネタバレありますのでご注意下さい。

 

ここまであらすじ・ネタバレ・解説部分でした。

数値化された評価と感想

冒頭に掲載したのは、SNSのデータを基にした共起ネットワーク図です。感想の可視化を目的に掲載しています。再掲します。

風太 男前 笑」とあるのは、風太の「伊能はんはピシッとしてはるし、なんや知らんこともよう知ってはるし、俺よりちょっとだけ男前やったし」というセリフが面白かった。

興味深い」は伊能栞のセリフ。てんとの縁談には興味がなかった栞。てんが藤吉への思いを打ち明けたところで「いや、興味深い」と不敵な笑顔。

あとは新一関連のワードが多かった。

 

最後にSNSのデータを基にした評価を確認します。

やや低い。

やはり今回は辛いことが多かった。蔵に閉じ込められ、手紙を燃やされ、藤岡屋はピンチ、新一は倒れた。救いがない。最後も「家の中から笑顔が消えました」っていうナレーションで終了。辛すぎた。

ただ「可愛い・かっこいい」の数字は高く、風太も含めていろんなタイプのイケメンが登場する効果がでているようだ。

伊能栞はややクセのあるタイプだとわかって、なんか良かった。

感想・評価わろてんか

Posted by tomo