『わろてんか』第22回-藤吉「命をかけててんを幸せにする」SNS上の反応は割れる

感想・評価わろてんか

感想可視化ネットワーク図

(記事内の各図・グラフの意味はこちら

NHK連続テレビ小説(朝ドラ)『わろてんか』第4週・第22回(2017年10月26日8時0分~)を視聴した感想・評価の記事です。

前回、嫁合戦に勝利したてん。しかもごりょんさんから北村屋の極意まで教えてもらうという。このまま順調かと思ったら・・・。

 


この記事の目次

各キャストの影響度(言及数)

まず、SNSのデータを用いて主要キャストの言及数を比較します。これにより各キャストのドラマへの影響度分析をします。

役名キャスト言及数グラフ

1位は武井風太役の濱田岳さん。前回のラストで久しぶりに登場。今回は北村屋に乗り込む。

2位は北村藤吉役の松坂桃李さん。今回は格好いいことを言うのですが、視聴者からは「説得力がない」「言うことだけは一人前」などとSNSに書かれてしまう。だが「かっこいい」とか「やるじゃん」という意見もあって、ここにきてダメ一辺倒だった藤吉の評価が変わりつつある。後述する。

 

3位は藤岡てん役の葵わかなさん。器量よしなのはどこで身につけたのだろうか。才能かな。

4位は藤吉の母・啄子(つえこ)役の鈴木京香さん。ごりょんさん。怖いけどツンデレなところもある。彼女の悩みもわかる。

5位は藤吉の許嫁・杉田楓役の岡本玲さん。嫌なやつかとおもったら、SNSでは「かわいそう」などと同情票があつまる。

インスタから。

 

 

6位はてんの母・藤岡しず役の鈴木保奈美さん。鈴木対決へ。

 

7位はてんの妹・藤岡りん役の堀田真由さん。祝言の日どりが決まったとのこと。藤岡屋を継ぐ健気な妹。

8位は女中・トキ役の徳永えりさんでした。

 

ハイライト・名場面(あらすじ含む)

今回の盛り上がりグラフです。SNSで盛り上がった時間帯の分析をします。

ハイライト名場面グラフ

以下、各盛り上がりポイント(★マークの時点)について説明します。

以下の節では、あらすじ又はネタバレや、史実・原作に基づく解説などが含まれます。

風太のノリツッコミ

★2分30秒(盛り上がり度:39)

風太が北村屋に来た場面。

てんが女中の格好で働いていることに驚く。しかも藤吉には許嫁もいるという。

 

風太「さっきの誰?

トキ「藤吉さんのお母様と許嫁さんえ

風太「あ、なるほど。そういう・・・ええーー!!

 

風太ノリツッコミ。

この時点のSNSでの反応:

風太キタ━━━
風太のノリツッコミ好き
濱田岳のリアクション芸

 

風太、藤吉を殴る

★9分(盛り上がり度:59)

藤吉が米の買い付けから戻ってきたところに、風太が「おい!」と声をかけた。

風太は「お前それでも男か!」と掴みかかり、「俺やったら、体張っててんを守り抜くぞ。惚れた女を守れんとは、おまえただのぼんくらや!!」と藤吉を殴った。

 

SNS上では風太支持が多かった。

この時点のSNSでの反応:

風太の言うとおりじゃん
風太やったれ!
風太ー!気持ちわかるぞー

 

男の約束

★10分30秒(盛り上がり度:66)

藤吉が、以前風太とした「てんを一生笑わせる」という約束について「俺は男の約束いうもんは、命をかけてするもんやとおもてる。もし違えたときには好きにせえ。おてんちゃんは命にかえても幸せにする!」とかっこよく宣言。

その言葉を聞いた啄子は倒れ込む。

てんは風太に「どうか帰っておくれやす。りんの手紙おおきにな。久しぶりに話せて嬉しかったえ」と言った。(りんの手紙とは、りんが祝言を挙げる日が決まったというもの)

 

SNS上では、藤吉のセリフに対しての反応が大きく別れた。藤吉支持も少なからずあったが、やはりまだ実績が伴っていないので否定的な意見もあった。

この時点のSNSでの反応:

やっぱり藤吉さんもかっこいい
藤吉さんやるじゃん
言うことは一人前だなぁ
幸せになっとらんやないか
楓さんがちょっと不憫

 

藤吉の言葉を聞いて焦ったのか、啄子は、「一日も早く藤吉郎と楓さんの祝言をあげる。それでもあんたがここにいるんやったら、あんたは楓さんのお付きの女中になるしかない」とてんに言った。

 

鈴木対決へ

★15分30秒(盛り上がり度:109。今回最高の盛り上がり)

てんがいけずされてる」という風太の報告を聞いたしず。

早速旅支度をして、大阪へ向かうようだ。

 

直後に放送されたあさイチの受けで、有働アナは「鈴木対決じゃない」などと発言した。

しずを演じる鈴木保奈美さんと、啄子を演じる鈴木京香さんの対決となる。

この時点のSNSでの反応:

鈴木さん対決www
鈴木バトル始まる!
鈴木対決怖い

 

ここまであらすじ・ネタバレ・解説部分でした。

数値化された評価と感想

冒頭に掲載したのは、SNSのデータを基にした共起ネットワーク図です。感想の可視化・分析を目的に掲載しています。再掲します。

感想可視化ネットワーク図

下にある「鈴木対決」「保奈美vs京香」「楽しみ」「あさイチ」「有働」など、鈴木保奈美さんと鈴木京香さんの対決を楽しみにするという意見が多かった。新たな見所ができてきた。

最後にSNSのデータを基にした評価を確認します。

評価グラフ

昨日に引き続き回復傾向にあり、「総合」はついに平均点を超えた。

 

藤吉については、今日は言葉はかっこよかったが中身が伴っていないので、ひとつぐらいは実績を作らないと視聴者は納得しなさそう。

だが、藤岡てんのモデルとなった吉本せいの夫も、ダメ男の気配があった。実家を潰している(つぶしたというより、市電開通のため立ち退きを求められ、そのまま廃業してしまった。商売をする気がなかったのだと思われる)。

 

鈴木対決とはよく言ったもので、ここらでやっと純粋に楽しめる展開になりそう。