『わろてんか』第33回の感想・評価。リリコ問題、儀兵衛が体調悪い、風太が大阪へなど

感想・評価わろてんか

感想可視化ネットワーク図

(記事内の各図・グラフの意味はこちら

NHK連続テレビ小説(朝ドラ)『わろてんか』第6週・第33回(2017年11月8日8時0分~)を視聴した感想・評価の記事です。

前回の記事はこちら

今週は、てんと藤吉が初めての寄席を手に入れるところが描かれています。しかしまたリリコと藤吉が勘違いされそうな行動を・・・。

 


この記事の目次

各キャストの影響度(言及数)

まず、SNSのデータを用いて主要キャストの言及数を比較します。これにより各キャストのドラマへの影響度分析をします。

役名キャスト言及数グラフ

1位は北村藤吉役の松坂桃李さん。ボンクラの藤吉。上のグラフのようにまだまだネガティブコメントが多い。

2位は秦野リリコ役の広瀬アリスさん。こちらもネガティブなコメントが多いが、藤吉ほどの割合ではない。今回は久しぶりに娘義太夫シーン(回想)があった。

 

3位は藤岡てん役の葵わかなさん。藤吉を信じる健気なおてんちゃん。

4位は武井風太役の濱田岳さん。久しぶりに登場。また大阪に出てきた。しかし今回は深刻そうである。

 

5位は藤吉の母・啄子(つえこ)役の鈴木京香さん。ごりょんさん。てんに気を許しつつあるぞ。

6位は亀井庄助役の内場勝則さん。端席の元席主。なかなか心を開いてくれないが・・・。

 

7位はアサリ役の前野朋哉さん。藤吉とリリコの噂を広める役割を果たす。

8位はてんの父・藤岡儀兵衛役の遠藤憲一さん。え・・・病気にならはったんですかね。

 

ハイライト・名場面(あらすじ含む)

今回の盛り上がりグラフです。SNSで盛り上がった時間帯の分析をしています。キャスト別の盛り上がりもグラフ化していますので、お気に入りのキャストの出演時間帯をおよそ把握できます。

キャスト別ハイライト名場面グラフ

以下、各盛り上がりポイント(★マークの時点)について説明します。

亀井、急にデレる

★6分30秒(盛り上がり度:37)

藤吉やてんにツンツンして心を開かなかった亀井が、デレる場面。

 

藤吉が彼の前を通りかかると、「おい、おーい、おーい、暗い顔してどこ行くんや?」と声をかけた。

そして「女房は大事にせんとあかんで」などと身の上相談に乗った上「ええもん見せたる」と言って、落語家たちの札を見せた。名だたる落語家がこの端席に出演していたという。

端席には、一流の寄席に出られない芸人が集まるが、逆に言えば「新しいものが出て来る玉手箱やー」とのこと。

 

この時点のSNSでの反応:

亀井さんデレる
急に心変わりしすぎじゃない?
おっさん光速でデレたな

 

儀兵衛、体調を崩している模様

★9分(盛り上がり度:52)

久しぶりに藤岡屋のシーン。

儀兵衛が無理をして仕事をしていて、倒れてしまった。

しず(鈴木保奈美)が駆け寄り心配するが、儀兵衛は「わしの体のことは、誰にも言うたらアカン」と言った。

 

その様子を、じっと風太が見ていた。

この時点のSNSでの反応:

おとうちゃん身体壊したのか
フラグが立ちましたな…
エンケンの体調が…

 

風太が大阪に

★15分(盛り上がり度:53。今回最高の盛り上がり)

風太が例のうどん屋にいて、深刻そうにうどんを啜っていた。

おそらく、てんに儀兵衛の体調の件を報告に来たのだと思われる。儀兵衛は「誰にも言いうな」としずに言っていたから、この行動は風太の独断だと考えられる。

 

以下の節では、あらすじ又はネタバレや、史実・原作に基づく解説などが含まれます。

その他あらすじ、ネタバレ等

前回の記事で書いたとおり、リリコは中年男の後添いにと誘われていた。一生面倒を見てくれる。藤吉はそんなリリコに「自分を大切にしろ」と言ったが・・・。

 

リリコは、かつて身売りされそうになったところを藤吉に助けてもらった恩がある。だから藤吉への思いも強いようだ。

 

だからって、泣きながら藤吉に抱きついたりすれば、あらぬ噂も流れるというものだ。それを受け入れる藤吉もアホだけど。

 

ここまであらすじ・ネタバレ・解説部分でした。

数値化された評価と感想

冒頭に掲載したのは、SNSのデータを基にした共起ネットワーク図です。感想の可視化・分析を目的に掲載しています。再掲します。

感想可視化ネットワーク図

藤吉 中途半端に優しい」「風太 出る」「儀兵衛 父 久しぶり」「藤吉郎 嘘 信じる(啄子が、藤吉郎は嘘のつけない子。信じたほうが得、などと言ったセリフから)」などの言葉が多く投稿された。

 

最後にSNSのデータを基にした評価を確認します。

評価グラフ

また壊滅状態になってしまった。

藤吉とともに不評なのが、小野アナのナレーションである。元々不評だったのがここにきてさらに不評さを増してている。

 

そして登場人物たちの扱われ方。風太や栞(高橋一生)が当て馬のように扱われたのと同じく、楓もそうだが今度はまたリリコが当て馬的ポジションで扱われている。現時点での彼女の登場に、なんの意味があるのかいまいちわからない。娘義太夫なら娘義太夫で登場させればよいのに、恋のライバル的役割を兼任させるからたちがわるい。

 

ああ、早くそういうゴタゴタには決着をつけて、前向きな課題に取り組みたい。

感想・評価わろてんか

Posted by tomo