『わろてんか』第38回-困ったときのイノッチこと伊能栞さま(高橋一生)登場で爆発的盛り上がりに

感想・評価わろてんか

感想可視化ネットワーク図

(記事内の各図・グラフの意味はこちら

NHK連続テレビ小説(朝ドラ)『わろてんか』第7週・第38回(2017年11月14日8時0分~)を視聴した感想・評価の記事です。

前回の記事はこちら

ついに寄席・風鳥亭が開業。しかし初日からトラブル続き。客足は離れていく。そして客が一人もいなくなったところにあの方がやってくる・・・という展開でした。


この記事の目次

各キャストの影響度(言及数)

まず、SNSのデータを用いて主要キャストの言及数を比較します。これにより各キャストのドラマへの影響度分析をします。

役名キャスト言及数グラフ

1位は伊能栞役の高橋一生さん。久しぶりの登場で圧倒的な1位を獲得。2位に5倍以上の差をつけた。

2位は北村藤吉役の松坂桃李さん。いまだにネガティブ先行となっている。寄席の経営もやっぱりいまいちのようだ。

 

3位は藤岡てん役の葵わかなさん。一生懸命頑張っているのはわかるのだが・・・。

4位はキース役の大野拓朗さん。つまらない芸をする役割の人。

 

5位は万丈目歌子役の枝元萌さん。商売人だけあって、頼りになる人だ。

6位は和泉家玄白役の鍋島浩さん。今回登場した落語家。元医者らしい。だから玄白なのか。

 

7位は万丈目吉蔵役の藤井隆さん。得意の芸は「後ろ面」。客の受けは、最初はまずまずだったが何度もやるうちに飽きられた。

8位はアサリ役の前野朋哉さんでした。

 

ハイライト・名場面(あらすじ含む)

今回の盛り上がりグラフです。SNSで盛り上がった時間帯の分析をしています。キャスト別の盛り上がりもグラフ化していますので、お気に入りのキャストの出演時間帯をおよそ把握できます。

キャスト別ハイライト名場面グラフ

以下、各盛り上がりポイント(★マークの時点)について説明します。

和泉家玄白師匠、ウケない

★9分(盛り上がり度:37)

風鳥亭が開業。初日の最初こそウケたものの、その後は笑いが生まれず。頼りにしていた落語家・和泉家玄白は遅刻してきた上に、まったく客受けがよくない。

玄白は、開業したての寄席はこんなもんで、「3日目」からはウケるはずだというが・・・。

 

和泉家玄白師匠、逆ギレ

★11分30秒(盛り上がり度:40)

結局、和泉家玄白は3日目もウケなかった。客席から「おもろない、ヤブ医者!」とヤジが飛び、怒って帰る客まで。

 

出番の後、玄白は「わしがおもろないんちゃうで! ウケんかったんはな、お前らのやり方が悪いんや!! だいたいなんで、こんなカス芸人らと同じ板に乗らなあかんねや!!」と逆ギレした。

てんと藤吉は平謝り。だが玄白は「こんな端席、二度と来るか!!」と激怒して去っていった。

 

伊能栞が現れ、テーマ曲が流れる

★13分30秒(盛り上がり度:119。今回最高の盛り上がり)

初日は盛況だった風鳥亭だが、徐々に客が減っていき、ついにゼロに。一人の客もいない中、後ろ面を披露する健気な吉蔵がいた。

 

そんな中、一人の男が風鳥亭に入ってきた。

 

まだ入れますか?

 

伊能栞だ。

 

てん「伊能さん!?

栞「やあ

伊能栞のテーマ曲が流れる。壮大で、かつ躍動感があり、華やかで前向きで、どことなくドヤッって感じのBGM。

 

栞は、新しい寄席ができたと聞いてどんなものかと来たらしい。

藤吉とも対面。そういえば二人は初対面だった。

栞はてんから藤吉のことを聞いている。自分との縁談より、幼き日に笑わせてくれた男を選んだくだりで。

栞は藤吉のことをどう思っているのだろうか。まさか目の前にいる情けない男が、てんが選んだ男だとは、と呆れているのかな。

この時点のSNSでの反応:

栞様ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
栞さんキタキタキタキタ━━
栞さま素敵すぎる

 

以下の節では、あらすじ又はネタバレや、史実・原作に基づく解説などが含まれます。

その他あらすじ、ネタバレ等

栞は、他に客のいない客席で、キースの芸をだまって見ていた。彼が風鳥亭にどういう影響をあたえるのか? というところで今回は終わり。

 

ちょっとネタバレを。

この後、栞は藤吉と飲みに行って喧嘩をすることになる。

男同士の喧嘩は、仲良くなる儀式みたいなもの。

だが一瞬でも栞を敵に回すことになる藤吉、SNS上の反応が心配だ。今のところ栞の圧倒的人気と、藤吉の圧倒的不人気があるので。

 

ここまであらすじ・ネタバレ・解説部分でした。

数値化された評価と感想

冒頭に掲載したのは、SNSのデータを基にした共起ネットワーク図です。感想の可視化・分析を目的に掲載しています。再掲します。

感想可視化ネットワーク図

高橋一生 伊能栞 登場 テーマ曲 笑える」「玄白師匠 落語 ウケる(ウケない)」の他、役名に関するコメントが多かった。

 

困ったときのイノッチ!?

あさイチ イノッチ 困る」とあるのは、直後のあさイチで、以下のような会話があったため。

 

有働アナ「困ったときの伊能ちゃんだもんねー!!

イノッチ「いのう、イノッチ、困ったときのイノッチ

有働アナ「イノッチって、いの、しかかかってない!

イノッチ「いやあでもね

有働アナ「なんだろう? 何を助けるの? お金?

イノッチ「お金? アドバイス? でも風は変わりそう

 

最後にSNSのデータを基にした評価を確認します。

評価グラフ

壊滅的低さとなっていて測定不能だが、これは評価の測定方法のしくみ上、仕方ない。すみません。

今回は芸人たちがつまらない芸をする、という回だった。だからつまらなくて当たり前なのだ。このブログで使っている人工知能は、劇と劇中劇を見分けられるほど賢くない。

 

伊能栞さまの登場によって風は変わるのか。変わってほしい。できれば彼に寄席経営もしてほしい。