『わろてんか』てんと藤吉が祝言・長男誕生、アサリが復帰、啄子はアメリカへ-第48回

感想・評価わろてんか

感想可視化ネットワーク図

(記事内の各図・グラフの意味はこちら

NHK連続テレビ小説(朝ドラ)『わろてんか』第8週・第48回(2017年11月25日8時0分~)を視聴した感想・評価の記事です。

第8週も今回で最後。今週はわりと高評価で進行しています。今回は藤吉とてんが祝言。

そして啄子が・・・。

 


この記事の目次

各キャストの影響度(言及数)

まず、SNSのデータを用いて主要キャストの言及数を比較します。これにより各キャストのドラマへの影響度分析をします。

役名キャスト言及数グラフ

1位は武井風太役の濱田岳さん。本来は今回の主役ではないのだが、盛り上がありポイント2つを制して1位となった。後述する。

2位は藤岡てん役の葵わかなさん。風鳥亭が1周年。今回は記念興行が行われるとともに、自身も大きな転機を迎える。

3位は北村藤吉役の松坂桃李さん。最近はネガティブな評価も減ってきたが、やっぱりあの超イライラ時代の低評価が尾を引いている感もある。

 

4位は伊能栞役の高橋一生さん。今回もBGMとともに登場。風鳥亭の1周年記念興行に来た。

5位は藤吉の母・啄子(つえこ)役の鈴木京香さん。彼女も大きな転機を迎えた。

6位はアサリ役の前野朋哉さん。風鳥亭に絶望し逃亡したはずだっが、戻ってきたようだ。今回ラストで確かに、風鳥亭にアサリの文字の看板が掲げられていた。

7位はキース役の大野拓朗さんでした。

 

ハイライト・名場面(あらすじ含)

今回の盛り上がりグラフです。SNSで盛り上がった時間帯の分析をしています。キャスト別の盛り上がりもグラフ化していますので、お気に入りのキャストの出演時間帯をおよそ把握できます。

キャスト別ハイライト名場面グラフ

以下、各盛り上がりポイント(★マークの時点)について説明します。

風太のセンス

★5分(盛り上がり度:46)

風鳥亭の1周年記念興行が行われた。

キースはフランスのナポレオンの物まねをしたのだが、そこに風太が客席から「フランス人に見えへんで!」と野次を入れた。

キースは「うっさいわ。ナポレオンの先祖はイタリーの出なんや」と返した。

 

それに対して風太が「そうか。伊万里(いまり)の出やったら九州男児なんや」と言った。

客席爆笑。

 

風太「なんかごめーん!

キース「俺の笑いとるなっちゅうねん!

 

この時点のSNSでの反応:

風太の方がセンスあるぞ
風太がおもろくてどうすんねん
風太の一言の方がおもろいやないかーい

 

祝言で風太泣く

★11分(盛り上がり度:69)

藤吉とてんが祝言をあげた。

その席で、風太が泣いている。

 

しず(鈴木保奈美)「おめでたい席で、なに泣いてるんや

風太「泣いてへんし、わろてんねん

てん「みんな、おおきに。ありがとうございます

風太「あっ・・・う・・・

トキ(徳永えり)「もう行くえ

風太「嫌や、まだ見てたい・・・なんで・・・

 

泣きながら、トキとしずに連行される風太。

 

この時点のSNSでの反応:

風太www
まだ見てたいwwwwてんの花嫁姿
風太が誰よりも1番おもろいやん

 

啄子がアメリカへ

★14分30秒(盛り上がり度:88。今回最高の盛り上がり)

藤吉は、会社の名前を「北村笑店」とすることに決めた。

 

啄子は、てんを風鳥亭のご寮さんだと認めると同時に、自らはアメリカへ行くと言った。アメリカに知人がいて、現地でもう一旗あげる挑戦をするという。絵葉書の件はこの伏線だったのだ。

 

大正3年になり、てんと藤吉に男の子・隼也が生まれた。

藤吉は、遠く通天閣を見て、隼也に「あのてっぺんまで笑いを響かしたる」と言った。

 

 

この時点のSNSでの反応:

展開早い!ww
産まれたwwwおめでとう
大正に飛んだ。通天閣が建ってる

 

初代通天閣が完成したのは1912年(明治45年、大正元年)のこと。隼也が生まれる2年前である。

ここで通天閣が出てくるのは、あとで通天閣をめぐるエピソードがあるためと思われる。

後述のネタバレの箇所で触れる。

 

以下の節では、あらすじ又はネタバレや、史実・原作に基づく解説などが含まれます。

その他あらすじ、ネタバレ等

藤岡てんのモデルである吉本せいは、たくさんの子供を授かっている。大正2年の時点で3度の出産を経験。ただし最終的に跡取りにまでなった息子はいなかった(希望を託した穎右という子がいたが、24歳で死去)。

ただ、てんの長男である隼也がどうなるかはわからない。ハッピーエンドが待っているのかもしれない。

 

初代通天閣については、昭和13年に吉本興業が買収している。その通天閣は火災で焼失することになるのだが。

吉本せいの夫である泰三は、早死にしているが、このドラマではいつまで生きるかわからない。

 

来週は、また藤吉がやらかすようだ。

ここまであらすじ・ネタバレ・解説部分でした。

前回の記事はこちら

数値化された評価と感想

冒頭に掲載したのは、SNSのデータを基にした共起ネットワーク図です。感想の可視化・分析を目的に掲載しています。再掲します。

感想可視化ネットワーク図

最後にSNSのデータを基にした評価を確認します。

評価グラフ

平均を上回る評価となっている。

今回はいろいろ嬉しいことが続いた。これで評価が良くならなかったらいつ良くなるんだというぐらいだ。

今週は、全体的に評価がよかった。

藤吉はやらかさなくなったし、順調に物事が進んだ。しかし来週予告を観たら、また嫌な予感がした。