『わろてんか』安来節乙女組に大後寿々花、辻凪子、畦田ひとみ、鈴木球予-第74回

感想・評価わろてんか

感想可視化ネットワーク図

(記事内の各図・グラフの意味はこちら

NHK連続テレビ小説(朝ドラ)『わろてんか』第13週・第74回(2017年12月26日8時0分~)を視聴した感想・評価の記事です。

今回は、まるでアイドルのオーディションさながらに、安来節を踊る娘達を選抜していきます。(最初、「安来節乙女隊」と書いていましたが、「安来節乙女組」の間違いでした。すみません)


この記事の目次

各キャストの影響度(言及数)

まず、SNSのデータを用いて主要キャストの言及数を比較します。これにより各キャストのドラマへの影響度分析をします。

役名キャスト言及数グラフ

今回は後の「安来節乙女組」となる4人が選抜されました。それぞれのプロフィールも簡単に説明します。

 

1位は安達都役の大後寿々花さん。踊りが一番うまい。牛を買って、田んぼを耕して、両親を楽にしたい、兄弟を学校に行かせたいと思っている。

演じている大後寿々花さんは子役の頃から芸能活動。2008年の朝ドラ「」にも出演(島田奈緒子役)。今期はBS時代劇「赤ひげ」でお杉役。

2位は北村藤吉役の松坂桃李さん。

3位は藤岡てん役の葵わかなさん。

 

4位は小豆沢とわ役の辻凪子さん。歌も踊りも自信はないが、笑顔はとびきり。甘いものが大好き。お団子、おまんじゅう、ぜんざい。名前からして「あずきざわ」ですからね。

演じているのは辻凪子さん。Twitterのプロフィールによると、京都造形大映画在学中とのこと。ドラマは初出演のよう。

5位は勝部なつ役の畦田ひとみさん。踊りなら誰にも負けないという自信を持っている。目鼻立ちと長い手足が自慢。

演じている畦田ひとみさん、朝ドラは「あさが来た」(ツタ役)、「べっぴんさん」(浮島時子役)につづき3本目。

京阪電気鉄道のイメージキャラクター「おけいはん」の5代目おけいはんで有名らしい。

6位は錦織あや鈴木球予さん。とにかく通天閣を見てみたい。大阪のレストランや活動写真館で素敵な男の人と、なんとかなりたいらしい。

演じている鈴木球予(すずきたまよ)さんは公式プロフィール(ヒラタオフィス)によると、日テレ「スーパーサラリーマン左江内氏」、WOWOW「撃てない警官」などに出演していたとのこと。日本舞踊が得意なようです。

 

ハイライト・名場面(あらすじ含)

今回の盛り上がりグラフです。SNSで盛り上がった時間帯の分析をしています。キャスト別の盛り上がりもグラフ化していますので、お気に入りのキャストの出演時間帯をおよそ把握できます。

キャスト別ハイライト名場面グラフ

以下、各盛り上がりポイント(★マークの時点)について説明します。

安来節手見せ

★4分30秒(盛り上がり度:30)

北村笑店による安来節の踊りてさんの選抜シーン。

午前は歌と踊り、午後は面談を行った。上記の4人が選抜されることになる。

 

女子寮をつくる

★12分30秒(盛り上がり度:29)

安達都の父が、都の大阪行きに頑なに反対する。

藤吉は「娘さんを私ら夫婦に任せてほしい。親代わりになって面倒を見ると決めました」と言い、てんは「女子寮、つくろう思いまして」と発言。

 

都父は「女子寮」という言葉に反応した。

 

てんは、朝起きてから寝るまで、娘の面倒を見ると言った。藤吉は、娘を厳しく育てると言った。

 

この時点のSNSでの反応:

女子寮を作ることに……ひよっこかな?
乙女寮の再来。いや時代的にはこっちのが先だけど
藤吉に育てられるのは不安しかないがw

 

だんだん

★14分(盛り上がり度:45。今回最高の盛り上がり)

藤吉とてんに説得された都父は「そげなら、いっちょまえになーまで帰ってく~だない。泣いて帰ってきても、戻る家はないけんの」と言った。

都は「だんだん」と言った。「だんだん」は出雲弁で「ありがとう」の意味。

 

また、これより前には「だらくそ」も出てきた。「バカ者」みたいな意味。朝ドラ「まれ」でも出てきた方言だが、出雲弁でもあるらしい。

この時点のSNSでの反応:

だんだん??懐かしいですね
だんだんwww
なんか島根の言葉聞くとだんだんを思い出す

 

だんだん」は2008年の朝ドラのタイトルでもある。マナカナのやつ。

 

以下の節では、あらすじ又はネタバレや、史実・原作に基づく解説などが含まれます。

その他あらすじ、ネタバレ等

昨日はクリスマスということで、わろてんかのインスタでこれまでの名シーン特集がされていたので掲載しておく。

藤吉、風太、新一、栞の名場面である。

あとおてんちゃん。

あれ、クリスマスの撮影に岡本玲ちゃん!?

楓はん、また出て来るのだろうか。松尾諭さんは来年登場。

ここまであらすじ・ネタバレ・解説部分でした。

前回の記事はこちら

数値化された評価と感想

冒頭に掲載したのは、SNSのデータを基にした共起ネットワーク図です。感想の可視化・分析を目的に掲載しています。再掲します。

感想可視化ネットワーク図

最後にSNSのデータを基にした評価を確認します。

評価グラフ

今回は言及数も普段よりやや少なく、評価も低くなっている。

安来節にチャレンジしていく過程で面白いところだと思ったのだが、どうも娘を藤吉・てんの夫婦(特に藤吉だろうか)に預けるのは親心として難しいものだがある、という意見が多い。あの都父は二人のことを知らないから。鉄砲玉のように暴走する藤吉や、すぐ冷戦になる二人のことを。

どうせなら、そろそろてんのダーティーな部分も観てみたい。最近ちょっと人情話が続いているので。

2017年12月26日感想・評価わろてんか

Posted by tomo