『明日の約束』日向はスラムダンクが好き!?「諦めなければ道は開ける」-第4話感想・評価

感想・評価明日の約束

感想可視化ネットワーク図

(記事内の各図・グラフの意味はこちら

関西テレビ制作・フジテレビ系『明日の約束』第4話(2017年11月7日21時0分~)を視聴した感想・評価の記事です。

前回の記事はこちら

前回はハロウィンモード全開でしたね。カボチャ頭の人(ジャック・オー・ランタン)にバスケ部の顧問が襲撃された、という衝撃のラストでした。

今回は突然のスラムダンク・・・!?

 


この記事の目次

各キャストの影響度(言及数)

まず、SNSのデータを用いて主要キャストの言及数を比較します。これにより各キャストのドラマへの影響度分析をします。

役名キャスト言及数グラフ

1位は椿が丘高校のスクールカウンセラー・藍沢日向役の井上真央さん。生徒に親身になって話を聞くタイプのカウンセラー。スラムダンクが好き!?

3年間交際している和彦と、母親を会わせたくなかった。だが日向の意に反して二人は会ってしまう。しかも連絡を取り合っているようだ。

 

2位は吉岡圭吾役の遠藤健慎さん。第1話で亡くなった生徒。その原因はいまだに謎。母親の真紀子は、学校に非があると主張し、マスコミや弁護士らに触れ回る。

 

3位はバスケ部キャプテン・長谷部大翔役の金子大地さん。元々圭吾と仲良し(長谷部が先輩、圭吾が後輩)だったはずだが・・・。今回、彼らの関係性について新たな事実がわかる。

4位は圭吾の担任・霧島直樹役の及川光博さん。どことなく怪しい霧島先生。今回は誰もいない教室で物思いに耽っていた、と言ってたシーンもあった。怪しい。辻を襲ったのは彼ではないかという説がある。

 

5位は吉岡圭吾の母・吉岡真紀子役の仲間由紀恵さん。間違いなく過干渉な毒親。しかも今回は、息子の部屋を盗聴していたと思われる描写まであった。

 

6位は日向の母・藍沢尚子役の手塚理美さん。こちらも毒親。幼いころ、日向に「明日の約束」としてありえない約束を次々に課した。今回明らかになった「明日の約束」は、「ママが怒ったら、すぐに謝りなさい」というもの。これ、最終回近くにとんでもない約束が出てきそうだ。

 

7位はブライダル会社に務める日向の恋人・本庄和彦役の工藤阿須加さん。今回は、自分の母親に「相談したいことがある」と言って、思い詰めた顔をしていた。尚子との関係といい、彼も何か怪しい。

 

8位はバスケ部顧問・辻哲哉役の神尾佑さん。前回、ジャック・オー・ランタンに襲撃された。

 

ハイライト・名場面(あらすじ含む)

今回の盛り上がりグラフです。SNSで盛り上がった時間帯の分析をしています。キャスト別の盛り上がりもグラフ化していますので、お気に入りのキャストの出演時間帯をおよそ把握できます。

キャスト別ハイライト名場面グラフ

以下、各盛り上がりポイント(★マークの時点)について説明します。

ストーリーは公式サイトも参考にして下さい。

 

死んだお父さんも嫌がっていたわ

★26分(盛り上がり度:28)

日向と母親・尚子の会話のシーン。

尚子は、日向の恋人・和彦と会ったことを「謝ろうと思って」と言った。そして彼と会った理由を「心配だった」などと語った。

 

それらの言葉に対して、日向が「それはもういいから」「ごめん、もう一人にして」と言うと、尚子は突然激怒。

手で机をバチンと叩き「いい加減にしなさいよ! あんた! ママが謝ってんのにいつまでも不機嫌そうな顔して! あんたが隠し事してたのがいけないんでしょ! 親をバカにして。誰のお陰で生きてきたと思ってるの? 謝りなさい! ごめんなさいって!! ほら! ほら!」とまくし立てた。この親、突然激怒するのが特徴だ。

 

日向が何も言わないと、尚子は「ほらもう。そうやってだんまり決め込んで。あんたのそういうとこ、死んだお父さんもすごく嫌がってたわ!」と言った。

 

その言葉に対して、日向は反発し、指摘する。昔から尚子は「誰々がそう言ってた」という言い方をして日向を批判し、追い詰めていた。相変わらずの毒親っぷりである。

 

日向は「怒るなら自分の言葉で言ってよ。いくらでも聞くから、はっきり言って。その腕のことだって」と反論した。

この時点のSNSでの反応:

うわぁ〜ヤバイわおかーさん
このママからはやく逃げてw
入院した方が良いわほんと病気すぎる

 

なお、この「誰々がそう言ってた」という言い方、実際に親などに言われたことがある、という視聴者も多かった。

 

尚子の腕は、日向が高校生の時、日向のせいで不自由になったようだ。尚子はそのことでは、決して日向を責めないという。

 

日向先生、スラムダンクが好き!?

★49分(盛り上がり度:30)

長谷部が、辻襲撃の件で警察の取り調べを受けた。長谷部が辻を襲撃したと自供したためだ。だがこれは嘘で、長谷部にはアリバイがあることがわかる。

長谷部は、全部自分が悪い、自分のせいにしてくれ、例え嘘でも白黒はっきりさせたい、心理があったようだ。

だがこれでバスケ部は、大会出場などの道が経たれてしまう可能性がある。

 

そんな彼に、日向が声をかける。

 

日向「結構前の漫画だけど、バスケ辞めた不良が、それでもバスケ大好きで、もう一回チャレンジして大活躍するっていう話もあったし。諦めなければ、きっと。道は開けるんじゃないかな

長谷部「ふふ。俺も大好きです。その漫画

 

この時点のSNSでの反応:

それ、スラダンですよね
スラムダンクのミッチーだな
あきらめたらそこで試合終了ですよ

 

スラムダンクですよね。これは。不良とは、ミッチーこと三井寿。

諦めなければ」というセリフは、安西先生の「諦めたら、そこで試合終了だよ」にかかっていると思われます。

 

圭吾、タバコをネタにして長谷部を脅す?

★52分(盛り上がり度:30。今回最高の盛り上がり)

長谷部が重大な証言をする。

実は長谷部は、喫煙をしていた。信用している者の前でしか喫煙しなかったそうだが、圭吾の部屋でも喫煙していた。

 

圭吾はそれをネタにして、長谷部に「喫煙をバラされたくなければ、ベンチ入りさせてください」と脅してきたという。悪いこととはいえ、中学から一緒にいた後輩の圭吾を信用していた長谷部は、裏切られた思いがしたのだろう。

 

この証言は本当なのか。本当だとすれば、圭吾は自分の意思で脅迫を実行したのだろうか。

この時点のSNSでの反応:

指示したの絶対お母さんでしょ!
すべての癌は母親だった
これは吉岡を擁護できなくなったわ

 

以下の節では、あらすじ又はネタバレや、史実・原作に基づく解説などが含まれます。

その他あらすじ、ネタバレ等

次回予告によると、圭吾が長谷部を脅迫するように指示していたのは、母親の真紀子ではないか、という疑惑が持ち上がるようだ。

真紀子は、執拗に学校に責任を押し付けようとする。それも怪しい。

 

長谷部の動画を流出させた犯人も、判明するようだ。

 

また、和彦と日向の恋愛パートも進捗する。和彦は今回、結婚を強く意識するようなシーンがあり、次回は両親に会い日向と結婚する意思を伝える。

ここまであらすじ・ネタバレ・解説部分でした。

数値化された評価と感想

冒頭に掲載したのは、SNSのデータを基にした共起ネットワーク図です。感想の可視化・分析を目的に掲載しています。再掲します。

感想可視化ネットワーク図

ミッチー 霧島先生 怪しい」「息子 盗聴」「日向 ママ 怖い」「マイヤー ママ 怖い」「スラムダンク」「毒親」などと言った言葉が多く投稿された。

 

霧島先生が怪しいとされる理由は、誰もいない教室に一人でいたため。日向が声をかけると、霧島は何かをポケットにしまった。そして「物思いにふけっていた」などと言った。いかにも怪しい。

 

最後にSNSのデータを基にした評価を確認します。

評価グラフ

前回に続きかなり低く出てしまった。

やはり、暗くて救いのない話が好きな人(私だ)ぐらいしか支持しないドラマなのだろうか。

視聴率も下落傾向。離脱率が高いのが痛い。

 

人の命がかかる暗い話なので、興味があって見ていても、SNS上にポジティブなコメントをしづらいのかもしれない。基本的には見ていて楽しいわけではない。ただ続きが気になるというドラマ。

変な煽りが入っていないので、それは私としては好感が持てるのだが・・・少数派かな。

感想・評価明日の約束

Posted by tomo