『明日の約束』香澄(佐久間由衣)があと一人襲撃すると予告した第6話の感想・評価

感想・評価明日の約束

感想可視化ネットワーク図

(記事内の各図・グラフの意味はこちら

関西テレビ制作・フジテレビ系『明日の約束』第6話(2017年11月21日21時0分~)を視聴した感想・評価の記事です。

前回の記事はこちら

今回も闇、闇、闇って感じでみんな闇もって生きてる感じがして怖い。救いがない。どんな結末になるのだろうか。

 


この記事の目次

各キャストの影響度(言及数)

まず、SNSのデータを用いて主要キャストの言及数を比較します。これにより各キャストのドラマへの影響度分析をします。

役名キャスト言及数グラフ

1位は圭吾の担任だった霧島直樹役の及川光博さん。

怪しすぎる霧島先生。前々回、誰もいない教室に佇むシーンがあった。やっぱりあのときに動画を盗んでいたのだろうか。そして圭吾が亡くなったのを母親のせいにしようとする、ネット工作も彼がしているのだろうか?

 

2位は椿が丘高校のスクールカウンセラー・藍沢日向役の井上真央さん。彼女も闇を抱えている。彼女の母親が毒親であることはこれまでも散々描かれてきた。そしてその母親の左手が不自由になった事件。あれの犯人ってもしかして日向自身なのか!? と思われる描写もあった。

 

3位には3人が並んだ。

3位タイはスーパーのアルバイト・白井香澄役の佐久間由衣さん。後述するが、バスケ部顧問の辻哲哉(神尾佑)やバスケ部キャプテンの長谷部大翔(金子大地)を襲撃したのは自分だと、事実上認めた!?

 

3位タイは吉岡圭吾役の遠藤健慎さん。第1話で亡くなった高校生。彼がなぜ亡くなったのか、このドラマはその真相を追うミステリーである。

 

3位タイは吉岡圭吾の母・吉岡真紀子役の仲間由紀恵さん。毒親だった。例のLINEの件、自分が送ったものだとあっさり認めた。後述する。

 

6位はブライダル会社に務める日向の恋人・本庄和彦役の工藤阿須加さん。日向を両親に紹介した。だが、彼は自分に兄がいたことを隠していた。11年前に亡くなっているのだが、3年間交際していた日向には言っていなかった。彼もまた闇を抱えてるのかもしれない。

 

7位は日向の母・藍沢尚子役の手塚理美さん。日向の毒親。今回の「明日の約束」は「10歳の日向へ。今日よりもっとママの理想の娘になる」。久しぶりにラストに約束ノートが登場した。

8位は長谷部大翔役の金子大地さん。バスケ部のキャプテン。前回のラストで襲撃された。人望は厚いようだ。

 

ハイライト・名場面(あらすじ含む)

今回の盛り上がりグラフです。SNSで盛り上がった時間帯の分析をしています。キャスト別の盛り上がりもグラフ化していますので、お気に入りのキャストの出演時間帯をおよそ把握できます。

キャスト別ハイライト名場面グラフ

以下、各盛り上がりポイント(★マークの時点)について説明します。

真紀子がLINE送信を認める

★4分(盛り上がり度:25)

吉岡圭吾が亡くなる前に、長谷部に送ったとされたLINE。しかし前回、亡くなった時間と送信時間が矛盾していることから、別の誰かが圭吾を装って送ったものだと判明していた。

 

その送信者が、母親の真紀子だとわかった。真紀子と日向、二人の会話。

 

日向「あのメッセージは・・・

真紀子「私が送りました

日向「どうしてそんなことを

真紀子「それ(先輩のせいで・・・と書かれていたLINEの文章)が圭吾の本当の気持ちだからです。あの子は遺書を残さなかった。誰のことも責めず。あの子のことを一番理解している私が、気持ちを代弁して何がいけないんです?

 

この時点のSNSでの反応:

アッサリ告白しちゃうのねw
開き直ったよ
やっぱり圭吾くんママによる送信か

 

長谷部襲撃犯は細身で長身の女

★9分(盛り上がり度:27)

長谷部が襲撃された時、一緒にいたバスケ部マネージャーの増田希美香(山口まゆ)が、逃げていく犯人を見たと証言した。

 

増田「痩せた背の高い人で、たぶん、女の人だった

 

この時点のSNSでの反応:

中退したあの子だな…
女の人…時子お前か
背の高いってことはやはり香澄か

 

真紀子説も出たが、仲間由紀恵さんは身長160cm。

香澄を演じている佐久間由衣さんは身長170cmで、女性としては高い方だ。なお「時子」とは前期の連続テレビ小説「ひよっこ」で彼女が演じた助川時子のこと。

 

あと一人、襲撃される

★51分(盛り上がり度:35。今回最高の盛り上がり)

香澄が、バスケ部顧問の辻とキャプテンの長谷部への襲撃を事実上認めた場面。日向との電話にて認めた。

 

彼女は、いじめによって高校を中退しているが、彼女をいじめていた同級生を襲撃し復讐したのは圭吾だった。そういう関係だったので、今度は彼女が圭吾のために、と思って襲撃したのだろう。

 

そして彼女は、電話で日向に「私まだやることがあるから。あと一人、絶対に」と告げた。

あと一人とは、誰なのだろうか。圭吾の母親・真紀子だろうか。

この時点のSNSでの反応:

いじめが負の連鎖を生んでいる
あとひとりって、仲間由紀恵かミッチーだよね
誰もかれも闇すぎる

 

以下の節では、あらすじ又はネタバレや、史実・原作に基づく解説などが含まれます。

その他あらすじ、ネタバレ等

あらすじは公式サイトのストーリーも参考に。

 

次回は、香澄が誰を狙うのかが焦点となる。

次回予告によると、はやり第一候補として挙がるのは圭吾の母親・真紀子だ。

 

これまで襲撃された人達を思い出すと、ふたりともネット上の炎上によって、圭吾事件の加害者とされ、個人情報を晒された結果襲撃された。

となると香澄はネット上の情報をチェックしている可能性が高い。

 

今回、何者か(もしかして霧島先生!?)がネット工作をする描写があり、「悪いのは母親」などと書き込んでいた。その書き込みを見た香澄が、最後のターゲットとして真紀子を襲撃する、というのは筋が通っている。

 

ただ、これは筋は通っているがドラマとしては当たり前過ぎる展開なので、ひねってくる可能性もある。

 

また、次回は日向とカズのパートも進捗があるようだ。

ここまであらすじ・ネタバレ・解説部分でした。

数値化された評価と感想

冒頭に掲載したのは、SNSのデータを基にした共起ネットワーク図です。感想の可視化・分析を目的に掲載しています。再掲します。

感想可視化ネットワーク図

最後にSNSのデータを基にした評価を確認します。

評価グラフ

かなり低い評価となっている。

多くの人にとっては何を楽しめばよいのか、よくわからないドラマになっている気がする。もちろん、こういう展開を楽しめる人もいると思うけど、少数派かもしれない。

私は第1話からずっと見ているが、みんな心に闇があるのはわかったから、だからどうなの? っていう気持ちにもなっている。1話2話ならインパクトがあってよかったが、こう何話も続けて心の闇ばっかり見せられると、飽きが来てしまう。

 

SNS投稿数が前回から3割減と激減しているのも痛い。盛り上がりに欠ける展開だった。

 

でもね。なんとなくこういうドラマ好みといえば好みなんですよ私。恋愛パートはいらないかなと思うけど。

感想・評価明日の約束

Posted by tomo