『刑事ゆがみ』弓神が杉下右京ばりのトイレ捜索、神木家の座右の銘を神木隆之介が言う・・・第3話感想

感想・評価刑事ゆがみ

感想可視化ネットワーク図

(記事内の各図・グラフの意味はこちら

フジテレビ木曜劇場枠『刑事ゆがみ』第3話(2017年10月26日22時0分~)を視聴した感想・評価の記事です。

今回はちょっと切ない話でした。前回と打って変わってシリアスですが所々にネタが挟んであるのが良いですね。

 


この記事の目次

各キャストの影響度(言及数)

まず、SNSのデータを用いて主要キャストの言及数を比較します。これにより各キャストのドラマへの影響度分析をします。

役名キャスト言及数グラフ

1位は羽生虎夫役の神木隆之介さん。DT。うきよ署刑事。弓神とはバディの関係だが今回もいいようにコントロールされてしまう。

しかし最後に腹黒な部分を発揮する。そして神木家の家訓とされている座右の銘「実るほど頭を垂れる稲穂かな」をセリフとして言う場面もある。後述する。

 

2位は弓神適当役の浅野忠信さん。捜査の能力すごい高い。刑事としての勘もすごい。でも人間的にやや欠陥。それが面白い。今回はゲストが寺脇康文さんとあって、相棒の杉下右京のような捜査をする。後述する。

 

3位は真下誠役の寺脇康文さん。今回のゲスト。定年まで交番勤務を希望した、地域の人に愛される警官。今回の被害者でもある。山中で、堀田にスコップで殴られて意識を失う。

寺脇さんといえば、ドラマ「相棒」の初代相棒こと亀山薫役が有名。だからあのネタがあったのかな。後述する。

 

4位は氷川和美役の山本美月さん。ヒズミ。天才的ハッカー。彼女の手にかかればなんでもわかる。でも逆にわからないってことがあるとすれば・・・?

 

5位は堀田剛役の柳俊太郎さん。今回のゲスト。前科者。今回の容疑者。山中で真下を殴る。だが彼は、襲ってきたのは真下からであると、正当防衛を主張する。

6位は菅能理香役の稲森いずみさん。刑事。係長。彼女に蹴られたい視聴者続出中。

 

ハイライト・名場面(あらすじ含む)

今回の盛り上がりグラフです。SNSで盛り上がった時間帯の分析をします。

ハイライト名場面グラフ

以下、各盛り上がりポイント(★マークの時点)について説明します。

以下の節では、あらすじ又はネタバレや、史実・原作に基づく解説などが含まれます。

 

弓神は杉下右京!?

★24分30秒(盛り上がり度:38)

真下誠は定年を迎える警察官。

定年直前、山中で何者かにスコップで殴られ気を失い、病院に運ばれた。彼の御見舞に来たのが、遠くに住んでいるという娘の唯香(佐藤玲)。

 

羽生と弓神は、真下の家に生き、唯香に事情を聞いた。羽生は真下を尊敬していたが、唯香に聞いてみると、家族内での評判は逆。

真下は仕事人間で家庭を顧みなかったという。唯香の姉・静香(小野花梨)も家を出ていった。

 

そんな真下の家で、弓神は「ちょっと、お手洗いをお借りしてもいいですか?」と言ってトイレへ行く・・・かと思いきや、別の部屋へ行った。

 

トイレを言い訳にして捜索する刑事・・・杉下右京かよ!

この時点のSNSでの反応:

ゆがみ、右京さんみたいwww
お前は杉下かwww
名探偵はみんなトイレを借りてあちこち探りにい

 

真下を演じている寺脇康文さんはドラマ「相棒」の初代相棒、亀山薫である。これ狙ってネタ入れてきたのかな?!

今週放送された相棒でも、トイレからの家宅捜索の場面がありました。

 

ヒズミちゃん、プンプン

★29分30秒(盛り上がり度:38)

弓神とヒズミが中華料理屋でごはんを食べる場面。

ヒズミは最初、壁に「冷やし中華はじめました」という紙が貼ってあったので冷やし中華を注文するが、この時期にはもう終わっていて、代わりにワンタンスープとゴマ団子を注文。

 

実はこの店の「冷やし中華はじめました」の紙は、壁の穴を隠すためでもあった。それに気付いた弓神は、ハッと何かを思いつく。

 

ヒズミはワンタンスープとゴマ団子を食べはじめたところだったが、弓神は「残念だけどそれお預けだ」と言って店から出た。ヒズミはゴマ団子3つを口の中に無理やり入れた。

 

ネットカフェで弓神は「これ調べて」とメモを渡すが、ヒズミはせっかくのご飯を邪魔されてプンプン。ご機嫌ななめだった。

この時点のSNSでの反応:

ごま団子口に詰め込むヒズミちゃんかわいいいい
おあずけ言われて不満なヒズミちゃんww
おあずけになってぷんすこしてるかわいい

 

羽生、白骨を発見

★42分30秒(盛り上がり度:63)

事件の真相はこうだ。

堀田は自分の会社の社長にゴミの不法投棄を命じられていた。前科者の堀田は、命令に従わず会社を辞めさせられれば、また別の職場を探すのに苦労する。

不法投棄のために山に行ったところで真下と遭遇。真下は不法投棄をやめるように言い、二人は言い合いになった。

真下にはどうしても不法投棄をさせたくない理由があった。実はその山中に、18年前に亡くなった長女が埋まっていたのだ。真下は18年前、仕事を優先するあまり長女と言い争いになり、ふとしたはずみで長女は亡くなってしまった。それ以前に妻も亡くなっていて、自分が捕まれば次女の唯香は一人で生きていかねばならない。長女は家を出たことにした。

 

長女は山中に埋めて、亡くなったことを隠蔽した。だがそこに不法投棄をされれば、長女のなきがらを掘り返されるおそれがある。

 

弓神は、ヒズミにその長女のことを調査させるが、いくら調査しても情報が出てこない。ヒズミの能力で情報が出ないということは、長女はもう随分前から存在していないのではないか、という読みだった。

 

弓神は、羽生に渡した(というより羽生が弓神から奪い取ったのだが)栄養ドリンクに睡眠薬を入れていた。

羽生はそのドリンクを飲むと気を失い、気がつくとあの山中にいた(弓神が運んだ)。そして弓神の指示で指定の地点を掘ったところ、制服のリボンがついた白骨を発見した。

 

この時点のSNSでの反応:

え…お姉ちゃん埋めてたの
えぇえええ娘さん!?
出ちゃった…

 

神木隆之介の座右の銘

★52分30秒(盛り上がり度:78。今回最高の盛り上がり)

羽生と弓神、菅能が署長に事件の報告をしに行った場面。

羽生くん、よくやったな」という署長に対して、羽生は「弓神さんなしでは解決できませんでした。弓神さんに日々学んでいます。『実るほど頭を垂れる稲穂かな』、これが僕の座右の銘です」などと言った。

署長は「わかってるね君」と妙に大喜び。気に入られた。

それもそのはず、羽生は署長の座右の銘が「実るほど頭を垂れる稲穂かな」だということを下調べしていたのだった。

 

弓神「本当にお前の部下になっちゃうかもな

羽生「よろしくな!

弓神「はあ? 腹黒っ!

 

この時点のSNSでの反応:

羽生腹黒www
腹黒神木くん最高
神木くん、最後に悪い顔

 

ちなみにこの座右の銘、本当に神木家の座右の銘らしい。これも仕込みネタかな。入れてくるねぇ。

 

ここまであらすじ・ネタバレ・解説部分でした。

数値化された評価と感想

冒頭に掲載したのは、SNSのデータを基にした共起ネットワーク図です。感想の可視化・分析を目的に掲載しています。再掲します。

感想可視化ネットワーク図

ヒズミ 山本美月 可愛い」「切ない 話」「羽生 毎回 辛い」「寺脇康文 相棒 亀山薫」「腹黒 神木 最高」「神木隆之介 座右の銘」などのコメントが多く投稿された。

最後にSNSのデータを基にした評価を確認します。

評価グラフ

かなり高い。特に「面白い」が結構高い。

まずテンポがよくて展開が早いのが、良いところだと思う。

刑事ドラマにありがちな、うーんと考えて視聴者を眠くしてしまうシーンとか、変なタメがない。

そこに個性的なキャラクターが入ってきて飽きさせない。よくやってると思う。次回も期待したい。

感想・評価刑事ゆがみ

Posted by tomo