『刑事ゆがみ』モンスターコレクター、略してモンコレがポケモンGOそっくりだった第6話

感想・評価刑事ゆがみ

感想可視化ネットワーク図

(記事内の各図・グラフの意味はこちら

フジテレビ木曜劇場枠『刑事ゆがみ』第6話(2017年11月16日22時0分~)を視聴した感想・評価の記事です。

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今回のゲストの一人として新田真剣佑さんが出演。最近悪役が似合う感じ。目指す方向性なんだろうか。

そして昨年流行したあのゲームにそっくりなゲームが、事件解決の鍵となりました。


この記事の目次

各キャストの影響度(言及数)

まず、SNSのデータを用いて主要キャストの言及数を比較します。これにより各キャストのドラマへの影響度分析をします。

役名キャスト言及数グラフ

1位は羽生虎夫役の神木隆之介さん。

2位は貝取勝平役の新田真剣佑さん。今回のゲスト。大金持ちの社長。だが、あくどいやり方で買収を繰り返し、敵は多いという。

 

3位は氷川和美役の山本美月さん。ヒズミ。今回のキーとなるキャストでした。

 

4位は弓神適当役の浅野忠信さん。

5位は光希役の新井美羽さん。今回のゲスト。彼の父は、貝取の罠にハメられて事業のアイディアを盗まれてた上、貝取からの出資も引き上げられた。そうやって亡くなっていった。

今回の事件では、彼女の祖父で望遠鏡メーカーの創業者・星月亘(辻萬長)に容疑がかかる。

6位は菅能理香役の稲森いずみさんでした。

 

 

ハイライト・名場面(あらすじ含む)

今回の盛り上がりグラフです。SNSで盛り上がった時間帯の分析をしています。キャスト別の盛り上がりもグラフ化していますので、お気に入りのキャストの出演時間帯をおよそ把握できます。

キャスト別ハイライト名場面グラフ

以下、各盛り上がりポイント(★マークの時点)について説明します。

オープニング

★2分30秒(盛り上がり度:75)

このドラマ、毎回オープニングがちょっとずつ変わっているのがいい。

今回は神木隆之介さんが、お腹を殴られて痛そうにしている顔が良かった。

この時点のSNSでの反応:

羽生くんの凹み顔www
今回もオープニングからすき
OPの始まり方好きだな〜

 

ポケモンGO?

★12分(盛り上がり度:73)

羽生が、光希と一緒にスマホアプリで遊んでいる場面。

ゲームシステムはポケモンGOそっくり。特定の時間、特定の場所にモンスターが出現。それをコレクションして遊ぶ。

モンスターコレクター」、略して「モンコレ」というらしい。

 

大流行しているが、弓神はこのゲームの存在を知らなかった。

 

羽生「めっちゃ流行ってますよ? 知らなかったんすか? ヤバイっすよまじで!

弓神「バカ! 俺は、流行に乗り遅れる主義なんだよ

 

この時点のSNSでの反応:

まんまポケモンGOやんwww
流行に乗り遅れる主義てなんだよww
モンコレっつーかポケGOじゃん

 

貝取、破滅する

★50分(盛り上がり度:91)

貝取を襲撃した犯人(後述する)はわかったが、本当の極悪人は貝取だった。しかし法で彼を裁くことはできない。

 

そんな彼を裁いたのはヒズミだった。ヒズミは、貝取の会社のホームページをハッキング。

ホームページには「貝取勝平の脱税証拠集」へのリンクがデカデカと表示されていた。

ネット上は炎上中。貝取は社会的に、制裁を受けた・・・という結末だった。

 

この時点のSNSでの反応:

ヒズミナイス!超スカッとしたわ
社会的に抹殺されたのは貝取のほうだった
ヒズミちゃんありがとうーーーー!!!

 

賄賂はハズレ馬券

★52分(盛り上がり度:105。今回最高の盛り上がり)

弓神は密かに、光希が小学校の頃に書いた冊子を覗き見たのだが、その際、ある小学生に姿を見られてしまった。

そこで弓神は口止め料(賄賂)として、その小学生に馬券を渡した。

 

今回最大の盛り上がりとなったのは、エンディング及び、その小学生が馬券について「おい! これハズレ馬券じゃねえかよ!」と言って、馬券をビリビリと破いた場面。

 

インスタに二人の画像があったので。

小学生が「ハズレ馬券じゃねえかよ!」と言うインパクトが凄かった。

この時点のSNSでの反応:

ハズレ馬券じゃねえかよとかいう小学生やだw
子供に馬券なんか渡すなwww
外れ馬券がわかる小学生

 

以下の節では、あらすじ又はネタバレや、史実・原作に基づく解説などが含まれます。

その他あらすじ、ネタバレ等

今回の犯人は小学生の光希。

父親が温めていた事業のアイディアを貝取に盗まれ、出資も引き上げられた。

そうやって父親は亡くなった。その恨みによる犯行。

 

鍵となったのはポケモンGOのようなあのゲーム・モンコレ。光希がコレクションしていたあるモンスターが、犯行現場付近にだけに出現するものだった(その時だけテスト配信中のモンスターだった)。

 

光希はまだ11歳で、法で裁くことはできない。

そこで貝取は、光希を罠にハメてネット炎上の社会的制裁を加えようとした。が、そこはヒズミの方が一枚上手だった。炎上したのは貝取のほうだった。

詳しくは公式サイトのあらすじも参考に。

 

ここまであらすじ・ネタバレ・解説部分でした。

数値化された評価と感想

冒頭に掲載したのは、SNSのデータを基にした共起ネットワーク図です。感想の可視化・分析を目的に掲載しています。再掲します。

感想可視化ネットワーク図

光希役の子役・新井美羽さんの演技はさすがだった。今期の大河ドラマ「おんな城主 直虎」の主人公・おとわの幼少期の役ですね。

その他、「モンコレ ポケモンGOwww」「小学生 馬券www」「泣ける 切ない」「面白い」「神木隆之介 最高」「真剣佑 悪い 役 顔」「山本美月 可愛い ヒズミ」などのコメントが多くあった。

 

最後にSNSのデータを基にした評価を確認します。

評価グラフ

安定して高い。ただ、このドラマにしては低めかもしれない。

ほとんど問題ないと思うのだが、胸くそ悪い展開が続いたのがやや視聴者を離れさせたかもしれない。貝取が悪人一辺倒でなかったほうが良かったかも。少し、視聴者が和らげるシーンを入れるとか。そしてラストはもっと大炎上させてほしかった感もあるが、そこは視聴者の想像におまかせする、といったところだろうか。

何度も書いていますが、若年層向けドラマでは視聴率が出にくいのが辛いところ。作品自体はとてもおもしろいと思います。

感想・評価刑事ゆがみ

Posted by tomo